銀盤カレイドスコープから、いっぺん見とかにゃなるめえな、と思ってみたフィギュアスケートGPNHK杯。
いやいやいや、これは想像以上に。
面白いよ、フィギュアスケート。

昔、何にも興味も知識も無しに見たときには面白さがよく解からず、伊藤みどりのトリプルアクセルなど、なんか凄い技があるんねー、というとりあえず大技見たら満足というぐらいの一つのジャンプ技にばかり集中するという見方しか出来ず、やっぱり面白いとも思わなかったんだけど。
銀盤のお陰で楽しみ方が解かったと言うか、なんかスケーターの演技に対する意図がわかるようになったというか。
とにかく、面白かった。

フリーは全然ダメだったんだけど、イタリアのカロリーナ・コストナー。ちょい、この選手のスケートには魅了されてしまいました。いやー、スピード感はあるしダイナミックだし他の選手より一回り動きがしなやかで、ぶっちゃけ惚れた。ファンになりますた。
一方、話題の安藤美姫は精彩を欠いたけど、村主のすべりは凄かった。いや、素人が見てもわかるもん。
そんで優勝の中野友加里。フリーでは最初のトリプルアクセルに失敗したものの、その後どんどんノッて行くのが見ててわかるんだ、これが。ジャッジや解説の人のコメントにはちょいと辛い部分があったんだけど、観てて一番ドキドキさせられたのがこの人の演技でした。
この中野選手、この大会で初めて名前みたんだけど、本当にダークホースだったみたいですね。
確かに、日本のスケート協会が浅田出せって要請しないわけだ。陣容、厚いよこれ。しかし、現状この人らより浅田の方が上だってんだから、凄いなあ。