職場に出ると、目の虚ろな同僚が多数。
どうやら、例のサッカーの試合を生でご覧になっていた御様子。ご苦労なことである。というか、眠いんならいっそ休みなされよ(苦笑

しかし、ま。ニュースで試合のダイジェストを見たけれど、まー、なんというか。あれだ。アジアの枠は減らすのが打倒じゃないの? 悔しいとかいう以前に恥ずかしいとか思わない?


転じて野球。久保田が娘さんを助けようとして右手の甲を骨折。前半戦絶望、場合によっては今季絶望だそうで。
これに関してはウィリアムスのコメントが一番気が利いているというか、多くの人の気持ちを代弁してるんではなかろうか。
しかし、仕方ないとはいえ久保田の離脱は痛い。痛いのよ、ホントに。彼がいるといないとでは、阪神救援陣の機能は大幅に違ってくる。パコパコ打たれようが、点取られようが、逆転されようが、そういう問題ではないのだ。藤川が救援陣の大黒柱なら、久保田は土台なのである。彼が一番後ろにいることで阪神救援陣は最大限の力を発揮できていた。近視眼的に見れば、確かに彼はとても絶対的とは言えない不安定な抑えである。守護神、という冠は相応しくない。が、大局的な見地に立てば、彼は間違いなく他の誰にも代えられない阪神のクローザーだったのだ。打たれようが点取られようが、阪神の試合を締めるのは久保田であるべきなのだ。
その点、揺るがず久保田を最後の位置に置き続けた岡田監督は偉かった。

しかし、ケガで離脱してしまった以上、久保田の代役を立てねばならないのは逃れられない現実である。ここで藤川の名前が挙がるのは、必然なのだろう。
だが、私はあえて藤川のストッパー構想には不満を述べたい。
藤川をストッパーにしてしまうということは、あの完全封滅投手が試合に登場するのが九回から、場合によっては八回から、ということになってしまう。これは、想像以上に相手チームに余裕を与えるのではないだろうか。私は、藤川の効能を、6,7回という早い段階であろうと、その時点で敵の交戦意欲を叩き潰し、味方を勝利の流れを引き込む力だと考えている。敵は6回を迎えると、その段階で藤川という投手の登場を恐れなければならない。焦りは大きかろう。だが、藤川がストッパーになってしまえば、敵には9回まで精神的余裕が残されてしまう。
勿論、ジェフをはじめとしたほかの阪神救援陣も、スバラシイ力の持ち主である。だが、これまで藤川の神威に圧倒されていた他のチームは、たとえジェフたちが実力的に劣っていなくても、藤川に比べれば、という意識を持つに違いない。ここに精神的余裕が生まれる余地がある。

私なんぞはダーウィンを抑えに持ってきたら面白いと思うのだが。外国人枠の関係から彼は先発に回るらしいし。
やはり藤川が抑えに回るんかなあ。上記した理由以外にも、藤川を抑えに回すとあの神がかった部分が薄れるような気がするんだよなあ。これ、理由も特にない予感なんだけどね。

こうして久保田を欠いてみると、JFKというトリオが実に見事な組み合わせだったのが改めて実感されます。