ええ、トップです。トップをねらえ。

トップをねらえ2の最終巻「あなたの人生の物語」がついに発売になったので、レンタルで借りてきました。
と、実は自分が前作を二話までしか見ていなかったことに今さらながら気がつき、それも借りてきて一気に視聴しました。

すみません。第一作の最終話がオール白黒なのって仕様?
これは勿体無かったなあ。リアルタイムで内容をまったく知らず真っ白な状態で見れてたら、随分と衝撃を受けてたんだろうなあ。あらすじをあらかた知っている状態で見ると、ああなるほど、という感想以上のものが湧いてこなかったのが正直なところ。
たまにあるんだ。どんなに名作で、実際に面白いものだったとしても、時の理に外れてしまい、波に乗れなかったということが。
こういうときって、無性に勿体無いことしたなあ、という損した気分にさせられる。タイミングさえあえば、自分だって狂騒の中に居られただろうに、という感慨だ。そういやLeafの『痕』でもこれと似たような感触を覚えたっけか。

一方、最新作であるトップ2の方、これは充分以上に楽しませてもらった。逆に此方は、自分が1の方を未見であることで予断に挟まれずにいられたんだと思う。こんなのはトップじゃない、って声に対して元のを知らなけりゃどうこう思うこともないですからね。その上で、最終話前まで見てから1を観ると、2にはふんだんに1のオマージュが含まれているのが分かって、これはこれで楽しかった。
燃える演出という意味では、歴史の流れ分上手くなっていると思うのは私だけだろうか。

地球が往くシーンには思わず目頭が熱くなり、ダイバスターが登場する壮烈壮大なシーンでは思わず歓声をあげ、二つの作品が重なる最後の場面では胸が焼けそうなほど熱くさせられた。最終話を前に前作を見ていて良かったと思う。でなければ、最後の場面、あれほど感動しなかっただろう。

私の中で、一番最高と思わせられたのはやはりトップ2の第四話。これまでの世界観を盛大に大どんでん返しでひっくり返してみせた上で、頭の血管が切れそうなほどの燃える展開の連続。何度見ても燃える燃える燃える燃える。
はあ、面白かったです。
トップ。見てないって人がいて、見てもいいかなあ、と思ってるのなら、是非みておくべき好き作品でした。
満足。

こりゃあ、劇場版は劇場で見るかなあ。このトップってやつぁ、でっかいスクリーンで観るのが一番良さそうな気がする。