真菜ちゃん、気持ちはよくわかる。とてもよく分かる。
マイメロ、殴りてえ!!

ここ数回のはっちゃけぷりを見るに、第一期全盛期レベルの勢いをどうやら完全に取り戻してきた模様。もう笑った笑った。

冒頭からいきなり魔法対決。お助けキャラがフンコロガシくんって。たこ焼き転がすフンコロガシ。いや、別にいいんだが、なんかもうこの時点で吹っ切れてしまったような感じが。
で、バクの負け犬ビームでバク化してしまう歌。気のせいか、中の人、普段の歌の役の時よりもバク化してゾナーって言ってるほうが上手くないか?
そんで、バク化した歌を元に戻すためにいつものメンバーが、マリーランドのピンクの森に虹の花を取りに行くことに。
つってもやってることは風雲たけし城だし!
虹の花とバク化の呪いの解除に何の関係があるんだろうと疑問に思ってたら、ちゃんとマイメロが突っ込んでくれる。案外、そこらへん隙がないんだよな、このアニメ。
ちゃんと王様はそんなことぁ知らんと答えてくれるし……あれ?
三つの関門の最後、風の谷にもちゃんとでっかい蟲はおらんけどな、とちゃんと注釈入れてくれるし。さすが王様……あれ?

そして相変わらずのデウス・エクス・マキナっぷりのハリネズミくん。時間の関係で早送りしまーすと連呼して、テープ早送りの飛ばしまくり。テープなのか!? 後半のマイメロ一人になってからの早送りっぷりは凄まじいくらい。早送りなしだと今回、二時間くらい放送時間いったんじゃないか?Aパート終わりにCMどうぞ、とキャラが言うアニメはまあ見たことあるが、Bパート冒頭に「はい、CMちゃんと見てくれましたか?」と確認するアニメは多分見たの初めてだ(w ちなみにハリネズミくんは両方完備である。隙が無い。

マイメロ、今回は珍しく……本当に珍しく自分の力で努力してがんばったわけだが……やっぱ殴りてえ(w
お助けキャラにマイメロを召喚するマイメロ。意味ないし。すごく意味ないし。そして今までで一、二位を争うほど役に立たないお助けキャラっぷりだし。
「マイメロちゃん、頑張って!うふ♥ ……これでよし、と」
「殴ってエエか?」
 構わん、真菜よ、やってしまえ。
 そして、真菜と二人きりになってからのマイメロの真菜への迫りっぷりは、もはや変態ストーカー。風の谷の突風下にてはいずって真菜に迫る姿といい、昏倒した真菜に「やーん、ひとりにしないでー」と近づいて揺さぶるとか気付けするのかと思えば、いきなり添い寝しやがる姿といい、
 
 ――今回は、本格的に気色悪かった

 マイメロの声の人の演技も、なんだか磨きが掛かってきてます。あれは意識して変態声を磨いてるな、絶対。

 対して、此方はどんどん好感度をあげるクロミさん。最近、まじでどっちが善玉悪玉かわかんなくなってきた。
 今回ばかりはやりすぎたと、バクと一緒に影からマイメロたちをサポートするクロミ。仕方ないねえと言いながら、小まめに援護するクロミは着実に株あげてるよなあ。イイ子だ。
 誰もクロミに気付かない中、ちゃんと潤が気付いてあげてるあたり、シュールだの黒いだの言われてるこの作品だけど、肝心なところは押さえてるんですよね。ちょいとほっとしたというか、感動。