11月11日に書いた雑記に、三作ほど投入するつもりだったと書きましたが、あれはわりと本気でした。
「薔薇十字探偵、亜米利加を征く。」はまあ口からでまかせの冗談として。
「リリカルなのは、最期の戦い」については、「はらぺこ戦車隊、北へ」が書きあがったら、次にこれを手掛けるつもりであったのは本当である。
今冷静になって考えると、とてもこんぺに出していいようなものではなかっただろうが。もし完成して投稿していた場合、分類にはこう書くはめにはっていただろうからだ。

リリカルなのは二次創作・征途パロディ。

コンペの場でパロディは拙かろう、パロディは。
予定では、征途二巻の沖縄沖海戦の戦艦武蔵になのはを当てはめ、あの「栄光に満ちた敗北」と呼ばれる戦いを「リリカルなのは」で描くつもりだった。
戦況の激化で強化フレームの交換が行なわれておらず、フレーム耐久度という弱点がついに敵の度重なる砲撃負荷で露呈し、限界を超え、爆壊するレイジングハート・エクセリオン。だが、デバイスが半壊し、五分の間に二十を越える重砲撃魔法が直撃しているという地獄のような状態の中でなお、エクセリオン・バスターを三度斉射し、鉄壁の防御を誇っていたはずの敵重砲戦魔導師イン・ディアナ嬢を僅か二撃で叩き落す高町なのは。
というあたりは、是非書いてみたかった。
暇があったら、書いてみようかとも思っているが。まあ戯れ言である。思っているだけだ。

ちなみに、三作目にはスナイパー対スナイパーのカウンタースナイプの話を書くつもりだった。
さすがに三作目ともなると、まず書くのは無理だろうと思っていたので、ここらへんまでくるとかなり構想に具体性に乏しくなっている。とはいえ、このネタは自作のガンアクションSS用に暖めていたものなので、戦闘の流れについては大まかは出来ていたのだが。

こうしてみると、三作ともバトル尽くしである。
自分がバトルこんぺ、というものをどういう風に認識していたか、如実にわかりそうなラインナップだ。