今度西武から中日にFAで移籍した和田の人的補償で、中日の中継ぎエースだった岡本が西武に移籍、というニュースにはびっくり仰天しました。
だって、岡本ですよ!? 岡本ですよ!?
こういっちゃなんですが、和田を手に入れる引き換えとしては、かなり痛いんじゃないでしょうか。
阪神も新井と引き換えに、赤松という将来の一番センター盗塁王候補を広島に譲渡せざるを得ませんでしたし。去年の門倉の代わりに巨人から横浜に移籍した工藤の件といい、選手のプロテクト数が減らされて以降、FAって以前と比べて格段にリスクの高い取引になったんじゃないでしょうか。

いや、それはそれで面白い、と言えるんですが、心配なのは超一流選手には届かない、中堅クラスの選手のFA移籍が国内に関しては壊滅するんじゃないかというところ。
チームを変えれば花開きそうな燻ってる選手や、手薄なところを補う形でこれまでなら欲していた選手、というあたりの選手の取得に手を挙げる球団がなくなるんじゃないだろうか。そういった選手を手に入れる代わりに、同レベル以上の選手を失うことになったら、どの球団も二の足を踏みそう。

なんか、ますます国内のFA移籍が一部の超一流選手のみの特権になりそうで複雑だなあ。
いや、だからと言ってプロテクト数をまた増やしたら、ノーリスクの金持ち球団のイイ所取りになって、つまらなくなるんだけど。
どうしたらいいんだ!?