ちょくちょく何十分か単位なんですけどプレイしてたんですが、感想書けてないので、触り程度で散文的に。


星の扉 Episode:塩の杭

おいおい、塩の杭ってこんな凄まじい代物だったのか!? ある意味、リベル=アークなんか比肩にならないほど恐ろしい祭具じゃないですか。
逆に言えば、これほど危険なものに積極的に関わる教会の星杯騎士という存在の凄味に震える。と、同時にこれを武器化することを厭わない教会の考え方は、狂信ゆえかそれとも手の内にあるものを締まっておけない人間のサガなのか。
いくら厳重に封印してあるとはいえ、とてもじゃないけどふつうは怖くて持ち歩けないですよ。
しかし、これほどのものを遣うことを許可されるとは、ワイズマンはよほど危険視されてたんだな。
彼が、この塩の杭の事件の戦災孤児だった、という話には痛烈な皮肉を感じる。彼が幼いころに見た地獄のような光景が、彼の心にどういった傷を残し、彼のたどった道筋に影響を与えたのかは想像もできないのだけれど。


Episode:旅の終わり
セカンド後のジンとキリカさんの話。キリカさん、サードでは受付をやめて故郷の共和国に戻った、という話だけ聞いてたんですが、さてこういう事情だったのか。
元々その実力と意志力に反して万事に受身の人だという印象はあったけど、彼女なりにあの事件を通じて心に決着するものがあったんでしょうなあ。
大使の勧誘は、その変化を彼女に認識させるよいきっかけであり、彼女に歩きだすための道を示すことになったわけだ。
それにしても、キリカさんという女性は男に対して厳しいですねえ(苦笑
自分から歩み寄ることは絶対にしないんだから。それでも、向こうから近付いてくるなら受け入れなくもないぞ、という隙を見せることを自分に許すようになったのは、やっぱりイイ変化です。
ジンさんも、兄弟子との決着を通じて、キリカさんに近づく決意を固めたようですし。ジンさん、あんたも三十路超えたいい年齢なんだからマゴマゴしてたらあかんですよ(笑


星の扉 Episode:剣の道

アネラスさんのエピソード。なるほど、彼女の流派って祖父からのものだったのか。彼女の剣士として、遊撃士としての一つの壁を乗り越えたさらなる飛躍を描くいいエピソードでした。
こりゃあ、彼女、世界に名を轟かす一角の剣士になりそうだ。レーヴェやカシウスみたいに、剣帝、剣聖にならぶ二つ名もいずれは附されそうだ。
リシャールとの模擬戦では、辛うじて勝利。利剣【迅羽】をゲット♪


月の扉 Episode:依頼人
まだ準遊撃士だった頃のシェラザードとアイナさんの出会いを描くエピソード。
シェラは、顔グラ優遇されてるなあ。このエピソードでは、多分今のエステルと同じくらいの十代少女の顔グラ。この絵師さん、年齢による微妙な変化の表現が上手いわあ。十代前半、十代後半、二十代、髪切ったイメチェン、と全部上手いこと成長と変化の特徴つかんでるんだもんなあ。
この頃のシェラ姉は、かなり余裕なかったみたいですね。エステルと比べると、かなり酷い(苦笑 若さゆえの性急さが悪い方向に出てたみたいで。
アイナさんの出自にもなかなか驚き。何の根拠もなく、トレントの地元民だと思ってましたから。そうか、性格から生い立ちまで全部正反対だったのか、この二人。
お互い印象最悪の出会いから、事件を通じて親友という間柄へと発展していく第一歩を踏み出すまでの物語。
なるほど、シェラが今みたいな遊撃士になるきっかけは、アイナさんだったわけだ。


月の扉 Episode:舞い降りた翼
クローゼが王立学院に編入し、学生となってからのエピソード。
うわあ、ジルたちの前の生徒会のメンバーがとてつもなく個性的だ(笑
ルーシー先輩の顔グラ、ちょっと尋常じゃなく美人なんですけど。他の学生もみんな彼女を美人美人と評してますけど、これはちょっと凄まじいな。今まで出てきたキャラの中でもずば抜けて美人じゃないですか、この人。
性格も温厚で優しく気の付き有能、という万能超人。にも関わらず、生徒会長のレクタ−だけには、ちゅうちょなく鉄拳が(爆笑
生徒会の主な業務は……捜索である! には吹いた(笑
とにかく授業や生徒会業務から逃げ回る生徒会長レクター。この人、本気で大物だ。性格の緩さやふざけたところ、チャランポランなところはオリビエ風だけど、正直あのオリビエより大物といった存在感があるよなあ。
クローゼの初恋はこの人になるんだろうか。でも、ルーシーとの夫婦振りには割って入れそうにないけど。ルーシーの、「レクターの、バカ」というボソっとこぼす独り言には萌えたw
しかし、彼の正体、何者なんだろう。結局出自には触れられないまま、卒業することなく退学届を出していなくなってしまったみたいだけど。うう、ここで話を区切られるとは。