【狼と香辛料】のアニメ化は、素晴らしい成功例となりましたなあ(ウルウル
ホロかわいいよホロ。
なんか我慢しきれず、二巻を再読してしまったのですが、あの惨でのエピソードを読んだあとだと、ホロの言動の真意が以前に読んだ時とはまた一味違って見えて、これがなかなか感慨深い。
しかし、二巻でのロレンスの行動はいちいちカッコいいなっ!
二巻終了後、あれほどホロがロレンスにべた惚れしたのも、こうして読み返すと無理からんと思わされる。
なるほど、ホロがロレンスのこと本気になってしまった瞬間はあの場面だったのか、と思えるシーンも読み返すと出くわすわけで。
惨を読んで悶えた人は、再読をお勧めします。マジで。
いや、アニメも楽しみだ、こりゃ。

【シゴフミ】が今、やたらと面白い。
というか、今回のチアキの話は……ちょっと泣いたなあ。
この娘、そんなにフミカと年齢変わらない現代の子かと思ってたら、そんな年代物だったのか。年齢も、見た目幼いくせに本当に妙齢だったのか。いや、時代的にまだ十代という可能性もあるけど、それでも確かにフミカたちより年上だったのかも。
なんにせよ、イイ女だ。グッときた、グッと。
そして、杖どものフリーダムさに吹いた。お前ら、もうちょっと自分たちの形状が杖だということを自覚しろ。
温泉つかるわ海で泳ぐわ布団で寝るわ。

見てて毎週背中がゾクゾクしてくるのが【true tears】
ヒロイン三人娘の中で、私が一番好きなのはやっぱり比呂美なんですよね。アイちゃんもノエも非常に魅力的なんですけど、それでも私は比呂美に一番惹かれる。だって、もう性格が面倒極まりないんだもん♪
この一筋縄ではいかない複雑で迂遠で容易に真意を見せないくせに、見る人が見ればかなりわかりやすい、ノエとはまた別の純真さと男好きする凄まじい女の色気。もう、何もかもがゾクゾクする。
なに、この女(笑
昔からこの手のややこしいタイプって好きなんだけど、この娘はもろにツボはまったなあ。
最新9話見ていて、色々と意味深なシーンが飛び交って目が釘付けだったわけですが、ひとつ抜き出して言及すると、印象的だったのが真一郎の母のデザインでしょうか。とにかく若くて二十代にしか見えないお母さんだったのですが、今回、見てたらなんかすごく年齢を感じたんですよね。顔のしわとか、肌のつやとか化粧とか。
単なる作画の変化といえばそれまでなのかもしれないですけど……。意味深に感じられるのが、その変化がこの母親が比呂美に対して歩み寄りを見せた瞬間からだったところなんですよね。
比呂美に対してつらく当たっていた彼女が、その態度を改めた瞬間から母親らしい年齢を感じさせる風貌になる、というところに、ね。
なんとなく、女と母親への立場の変化を意味しているような、そんな感じがして面白いなあと。深読みしすぎですかね。
でも、今回は特に、深読みしたくなるような描写が多かったからなあ。ノエの指から流れ落ちる血。真一郎の額の傷を執拗に触ろうとするのえ。真一郎の前で着替えだそうとする比呂美。
……なんにせよ、ここまで登場人物の内面をグリグリと弄り回す、そそられる恋愛モノは久しぶりで、ほんとに背筋ゾクゾクします、まいった。