ラストの比呂美が駆け出すシーンが素晴らしすぎて、もうDVD買っちゃおうかな! という気にさせられて悔しいやら嬉しいやら。
この手の真っ向青春恋愛モノで見ごたえがあるのは、心情を説明的に口で語らせず、表情や仕草、さりげない目線とかカメラワークで濃厚に表現しようとしている作品だと改めて思いしらされる。
特にこのtruetearsは、キャラクターの目力が素晴らしい作品だから、そうした手法が特に効果的なんですよね。場合によっちゃ1パートくらいサイレントでも文句どころか魅入らされかねない吸引力が、演出やデザインにあふれてるんですよね。
それにしても、あの比呂美が走るシーンは素晴らしかった。本気で買おうかな。

それにしてもこの作品、どのヒロインに感情移入するかで全然見た印象違うんじゃないのかなあ。
乃絵の空気読み過ぎなくらいに空気読んじゃってるところはかわいそうだし、可愛いんだけど、でもすまないが私は比呂美派なので申し訳ない。
しかし、この段階でほぼルート確定してしまってるような状況は逆に怖いよなあ。乃絵本人は受け入れてるけど、純の方が何しでかすかわからん怖さがある。
……ハッピーエンドで終わりますよね、これ?(苦笑