【レンタルマギカ】 ★★★★

正直、これ始まる前はまったく期待してなかったんですよね。キャラデザインも公式サイトなんかで見る分にはかなり変わってて、微妙でしたし。典型的ダメなライトノベルのアニメ化になると思ってた。
それがどうしてどうして。
このキャラデザイン、動きだすとこれが素晴らしかった。作画も大きく崩れることなく、とにかくアディが綺麗で可愛いw
声の方もびっくりするくらい全員が原作からのイメージどおりで、とにかくアディが可愛いw
いや、穂波やみかん、黒羽も良かったんです。特に黒羽は中盤から終盤にかけて存在感ありましたよ。
各種魔法の演出、エフェクトも力入ってて、見ごたえありましたし。
初期の無意味な時系列シャッフルや、鬼の祭りの泣きたくなるような伏線ブレイカーにはまいりましたけど、原作ファンとしてはおおむね満足な出来でした。
ううん、でもこのレベルで作品を作れたからこそ、原作でも最高峰のエピソードである鬼の祭りがああなってしまったのは返す返すも残念です。
神道、陰陽道、ケルト魔術にソロモン王の魔法、根源の異なる体系の魔法が束ねられ、新たな魔法を創生する。まさしく、この【レンタルマギカ】という作品を体現するような素晴らしいクライマックスだっただけに、あれはちゃんと見たかったなあ。それだけが残念。


【シゴフミ】 ★★★★★

これも、原作はライトノベルだったんですよね。私、未読ですけど。しかも、原作とは内容違うのか?
これもノーマックだったんですけど、一話からぶっ飛びました。途中から狂言回しかと思われたフミカが文字通り主人公となってストーリーが回り出したので、シゴフミの配達人という観点からの物語をもうちょっと見たかったというのはあるんですけど、でも面白かったからOK。
いや、ほんとに予想外に面白かった、これは。フミカの目がやたら大きくて、それだけが怖かったけどw
とりあえず、本作はチアキのいい女っぷりを堪能する作品でした、ということでOK?
個人的には、やっぱりあの一話二話の最初の話がインパクトからなにから一番だったかなあ。