ランカも決してポンテンシャルの低いヒロインじゃないんだけど……こりゃあダメだ。相手が悪すぎる。
シェリルのイイ女っぷりの株価は、アニメの歴史上に燦然と輝く高値っぷりですよ!
女としての誇り高さ、歌手としてのプライド。普通はそうした矜持は、狭量を招いて他人への余裕をなくしていく原因となる事が多いのでしょうけど、彼女は高みにいたときでも他人への優しさを忘れず、未熟な卵を導く先達としての役割を昂然と果たしていたし、逆に女としても歌手としても自信をズタボロにされ、アイデンティティを打ち砕かれた挙句、最後に残された命ですら期限が区切られていることを知らされるというどん底に陥りながら、彼女最後までランカに当たり散らすことも、敵意を抱くことも(対抗心は抱いていたけど)しなかったんですよね。
それどころか、自分の歌がバジュラに通じる原因を知らされた時なんか、反射的にランカの心配をしていたし。
そして、今回の決戦を前にしたアルトとの逢瀬。

こんなにスゲえ女、今までいただろうか。いやもう、なんというか。
最高のヒロインだわ。

どうやら彼女のノームの家名は与えられたものではなく、実際あの妹ちゃんの孫ということで間違いないみたい。
ということは、彼女が最後にあの歌を歌う場面もあるんだろうか。
あの歌、というと。今回の決戦におけるランカのあの歌は反則w
あらゆる意味で反則w

そして、クライマックスの衝撃展開。これは、どう転んでも面白くなってきたw