ここで、現状の再整理。
記憶を失っている滝沢は、この携帯がなんなのか。セレソンとはいかなる存在なのか。いったい今、自分が何に巻き込まれているのかを知るために、刑事の助言に従い、携帯の履歴を追って、新たなセレソン。医師の火浦に辿りつく。
100億円を資金に、国を救うという目的だけはわかっていたものの、これはなかなか思っていたよりもシビアな条件だったんだな。確かに、これはゲームだわ。もし黒幕が本気で国を救いたいと思っていたとしたら、セレソンたちにここまで厳しいリミットを加えるものだろうか。
それとも、本気だからこそ切羽詰まった環境に置き、とびぬけた発想を生み出させようという魂胆とも考えられるけど。

とりあえず、前回の刑事は最初から最後までしくじり続けたんだな。サポーターに殺されたわけじゃないのか。

と、滝沢が置かれたゲームのルールこそ見えてきたものの、肝心の滝沢がいったいどういう考え、方向性をもってこのゲームに臨み、いかなる理由を以って自らの記憶を消し、リセットをかけたのか。
ここの謎がまだまるでわかんないところなんですよね。

並行して、咲の就職という等身大の現実が滝沢の物語の傍らに流れ続けているわけで、これが滝沢のゲームとどういう交錯を交えていくのか。

……ふむ。


東のエデン 第1巻 (初回限定生産版)【Amazon.co.jp 限定リバーシブル・ジャケット仕様】 [Blu-ray]
東のエデン 第1巻 (初回限定生産版)【Amazon.co.jp 限定リバーシブル・ジャケット仕様】 [Blu-ray]木村良平, 早見沙織, 江口拓也, 玉川紗己子, 神山健治

角川エンタテインメント 2009-07-29
売り上げランキング : 155


Amazonで詳しく見る
by G-Tools