【ニードレス 21話 A-A】
………ギド博士、あんた子育てに失敗してるよ。これ以上ないくらい盛大に失敗してるよ!!
過去編における少年時代のアダム・ブレイドのあまりの純朴で真面目でまともでひたむきな姿に、ぽかーーーーーん。
えっと……あれ? これだれ?
今と同様ヤンチャで破天荒、ただ年相応に愛らしく無邪気なイブに振り回されながらも一生懸命彼女の面倒を見る少年ブレイドが、すごく普通に主人公みたいだ。ちょ、ほんとに待って? なんでこんなイイ子が、あれになるの? あんな変態で傲岸で自己中で常識知らずの無茶苦茶なアレになっちゃうの?
今までイヴとブレイドの関係ってなんかよくわかんなかったんだけど、一応ちゃんと主人公とその誕生から運命によって結ばれたヒロイン、という繋がりだったのか。子供時代はちゃんと主人公とヒロインしてるんだけどなあ。初々しい二人のやり取りは微笑ましいばかりで、将来アレになるという事実を、とりあえず生ごみ処理機の中にでも放り込みたいせつない気分に襲われて笑えてくるw


【アスラクライン 23話 残る命、散る命】
ああ、デウス・エクス・マキナの存在は抹消か。一巡目崩壊の理由やその対処法、その他もろもろ色々と改変してきた模様。
直貴はセントラル・ヴォーテックス内から出られなくなってる状態のはずで、だからこそ対外的には死亡認定されてたはずなんだけど……普通に外に出てるな。しかも、うずしおが宇宙戦艦になってるし(笑
クロガネ改も操緒のポンと出された思いつきで作られちゃってるというw 奏の限界突破もかなり唐突だし。なんか色々と身も蓋もないぞw
ただ、やはり個々の思いの発露、覚悟の結実といったものの描き方は秀逸。特に操緒関連は思いっきりクるんだよなあ。
トモにしても、もう操緒については一蓮托生と覚悟しているのか、クロガネの改造の影響でハンドラーとベリアルドールの両方に消滅の危機があると知らされて、もう操緒に意を問わず改造してくれと頼むんですよね。操緒は操緒でそれが当然であるかのように、屈託無く「操緒はトモと一緒だよ」と笑う、このシーンは特に印象的だった。
奏に告白したトモだけど、やっぱり操緒は別格なんだよなあ。

そしてもう一人の操緒。一巡目の彼女。原作では非在化による消滅を防ぐために二巡目に送り込まれて、悪魔化していた彼女だけど、アニメでは一巡目で眠ったままだったんですよね。これ、いったいどう処理するのかと思ってたら、これは上手かったなあ。
そうなんだよ、クロガネとシロガネを合体させたのならベリアルドールも二人分収納できる可能性があったわけだ。
この子は、結局どんな過酷な状況に陥っても、たとえ自分が消えることが分かっていても、カラカラと笑って逝くんだな……。

そういえば、アニメでは悪魔契約の方法ってどうなってたんだろう。一期でセックスしたら、と言ってたと思うんだけど……。
……セントラル・ボーテックス内のうずしおでは時間が無限ループしているのを利用して、かつてトモを生き返らせた要領で一度は死んでしまった奏を戻して契約したはずなんだが……肝心の部分の描写はやらなさそうだなあ、ちょっちガッカリww