黒妻先輩かっけいいーー! なんだよ、この瑕疵がまるで見当たらないナイスガイは。脱いだら結構マッチョなのに、イケメンゆえか印象は逞しいのにすらりとした優男だし。見た目以上に内面がイケメンでカリスマすぎる。蛇谷くんが黒妻が行方不明になった跡、カレの名前を引き継がないと仮にも組織をまとめられなかったと言うのもよくわかる。
てっきり過去の事件は、蛇谷が仕組んで黒妻を陥れたのだと思っていたけれど、どうも違うみたいなんだよな。もしかしたら、黒妻を危険視した学園都市上層部が仕組んだ罠なのかもしれない、と思ってしまうほど黒妻のカリスマ性はハンパない。へたをするとスキルアウト全体を纏めて、一大勢力にしかねない力がありそうだし。最も、彼個人はそういうつもりもなさそうだし、情勢にかつぎあげられて仕方なく、とならないだけの強さも持ち合わせていそうだし、その手の反学園都市活動に加わる事はなさそうだけれど、実際にその能力があると言うだけで危険視されて排除される、というのはこの学園都市では珍しくないだろうからなあ。
固法先輩、能力者であることを隠してビックスパイダーに入ってたのか。無能力者の時代があるのかと思ってたけど。黒妻との間に拗れた因縁とかがなくって、ちょっとホッとした。
黒妻の出現に動揺してジャッジメントの活動から遠ざかる固法先輩に対して、ビリビリがあれだけムキになって理解できないと否定しに掛かったのはちょっと以外であると同時に納得。彼女って努力家であるかもしれないけど、やっぱりまだ決定的な挫折の類は味わってないんですよね。佐天さんの一件で色々と分かったつもりにはなっていても。そんでもって、そのメンタル面は潔癖な思春期の女の子ということで、敬愛する先輩の自分の中の規範と外れた行動には過剰な反発を覚えてしまう、と。あの仲良し四人組の中で一番普通に女子校の乙女やってるのはビリビリなのね。なるほど、中学生だなあ。
むしろ、達観しているような黒子や、酸いも甘いも噛みわけてしまってるような佐天さんの方が特別っぽい。特に佐天さんはこの間まで小学生だったのに、色々と大人になりすぎですよw

ところで最後、黒妻を暴行の現行犯で逮捕、という流れになったのはびっくりしてしまったんだが。え、あれ捕まるの? 上条さんとかいつもアレくらい殴ってるけど、捕まらないよ? ビリビリもジャッジメントでもないのに、不良をぶっ飛ばしてお咎めなしだよ? しかも、今回の黒妻さんはジャッジメントと一緒に乗り込ん出る形になるんだし、ええー!? と驚いてしまった。
この学園都市、犯罪を犯して捕まった人に正当な権利が保証されてるか怪しいところがあるので、ちょっと怖いんですよね。なんか、人体実験とかに流用されてそうでw

なんにせよ、固法先輩と黒妻、いい雰囲気で終わったのには安心した。あの様子だと、これでサヨウナラ、にはならず、ちゃんと連絡とりそうだし。

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