前回のリオへの電話は、結局応えずに切っちゃったのか。でも、リオは未だにその件を引きずったままだと。
その手のモヤモヤは、時間の経過じゃ晴れないからなあ。なかった事にする、では収まりそうもない。追い立てるように正式な通達で以て来たみたいだし。

今回はセーズの連絡役であるクラウス少佐と彼に憧れるクレハのお話。クラウス少佐、佐官でわざわざこんな僻地の砦に連絡将校として通っていると言うことは、このセーズ砦も重要な拠点に違いない、と思ってたら……あれえ?
単なる勤続年数だけが長い通信兵って(笑
いやちょっと待て。仮にも佐官まで昇進していると言うことは士官学校は出てるんだろう? 敗戦の混乱で現地昇進の乱発で階級があがったにしても、佐官は幾ら何でも上がりすぎだし。
有名な戦車将校のクラウス少佐と年格好が似ている、ということは別に退役間際というほどの年齢でもないだろうし。
と、ウィキで調べたら51歳とな!? ……そ、それは確かに昇進遅れに遅れてるよなあ。というか、旧軍なら停限年齢に引っかかってるぞw
よくまあ、戦争終わった状態で首にならずに軍に残れてるよなあ。勝ったにしても負けたにしても、真っ先に肩たたきの対象になりそうなもんだけど。

この無線の使えない世界で、通信兵という役職はなかなか興味深いんですよね。オートバイを駆って連絡文書を配って回っているのを見ると、もしかして最前線ではかなりのエリートが配される役職じゃないんですかね、これは。殆ど戦国時代の使番みたいなもんだし。


強力な台風が襲来したセーズで、教会の孤児のセイヤが行方不明になり、軍が出動しての捜索が行われることに。と、こう書くとオオゴトだなあ。この辺は、街の行政からの正式な要請があったんだろうか。まあこの街でなら、軍が勝手に動いても別に問題にもならないんだろうが。
一連の非常事態に対して、フィリシア隊長の的確かつテキパキとした指示や、隊員へのメンタル面のフォローなど、非常に頼もしい姿に感心させられた。何だかんだと頼りになる人だなあ。みんなのお姉さん役であると同時に、ちゃんとコマンダーとしてのどっしりとした信頼感もあるんだね。戦争神経症の卦はあるけど、それに振り回されてはいないということか。
リオが何だかんだとヌケてたり、精神的に脆い点を鑑みれば、やはりこの隊長こそが舞台の要以外の何モノでもないのか。しかし、リオへの「ちょっと抜けてるところが貴女の〜〜」とか、さらりとひどいこと言ってるよなあ(苦笑

タケミカヅチが、思わぬ形で初陣を飾る。脚、解体してたのはまだ組み立ててないのか。砦の外に動かしたとき、人力だったもんなあ。
あのワイヤーアンカーは本来、車体をビルなどの上に持ち上げるためのもの? ちょっとあれを思い出してしまった。ガサラキのTA。
照準装置は、やはりフィリシア隊長が昔乗っていた戦車アラクネーと違って、かなり高度な代物みたいだ。以前入手したレンズも、ここで活用していたんだろうか。

そう言えば、あの豪雨と濁流の轟音の中で、はっきりとラッパの音が聞こえてたな。あれだけ響くなら、小隊間くらいなら戦場でも届くのかしら。


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