超電磁砲の佐天さんの熱演で知名度があがった伊藤かな恵さんですが、改めて別役――この作品のメインヒロインである文乃役として聞くと、思ってた以上に声がいいなあ。
あのちょっと掛かったような声質? 佐天さんの時は声、殆ど初聞きで演技の方に気がいってたけど、演技の上手さとはまた別に、声自体にグイグイと魅了されるような力があるっぽい。
此の人、好きかもしれんw

さて、二話ですがキャラクターの紹介もあっただろう畳み掛けるような舞台回しだった第一話からやや落ち着いて、洋菓子店<ストレイキャッツ>に居候することになった霧谷希を取り巻くお話に。
巧の、年頃の男の子らしいエッチなハプニングをしっかり喜んでしまう素直さが好ましい(笑
慌て照れようが、やっぱり男の子としちゃあ喜ばな。そこで枯れてちゃいかんですよ。
個人的には、この頃の巧と文乃の関係が一番好きなんですよね。普通、ツンデレちゃんの言動というのは、主人公に誤解され、基本的に女の子側の真意は通じずにすれ違いばかり、というのが定番なのですけど、この巧と文乃に関しては、文乃の天邪鬼の言動を巧がしっかりと隅々まで理解して、他者に通訳まで出来るくらい、という通じ合った関係なんですよね。
その点を、このアニメは上手いこと以心伝心の掛け合いの部分だけではなく、いろんな場面で気を配って描写しているのでした。例えば、ケーキ製作の時の二人並んで言葉を交わすことなく息のあった動きを見せた時とか。

文乃は、あの天邪鬼のひねくれまくった口がどう捉えられるか分からないんですが、個人的には好きなんだなあ。巧が評しているように、真意が言っていることの真反対と捉えたら、その言動は非常にわかりやすいですし、まっすぐですら有る。
今回で惚れてしまったのは、あずささん、じゃなかった乙女姉さんに可愛がられてる希を自然な笑顔でみている場面かなあ。

千世は元気いっぱいでよろしい! この子は登場しただけで場面全体が賑やかになるので、見ていて楽しいw

わざわざ手伝いに来てくれる家康と大吾郎。家康うるさいけど、イイヤツなんだよなあ。普通、わざわざ朝っぱらから来てくれないぞ。

希はまだ心をひらいていない借りてきた猫状態。今の段階でも充分可愛いけど……「にゃあ」とかすばらしい……懐くともっと凄くなるんだなあこれが。

しかし、乙女姉さんはあずささん過ぎるw


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