先日、あまりの面白さに発狂しかけた
魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」

この作者氏が別にも作品を書かれているというので、この一週間、それらを漁って見事にドハマリにハマってしまってます。
具体的にはとりあえず、黒髪娘とログ・ホライズン。御多分に漏れず、これが滅茶苦茶面白い!!
現在連載中の「ログ・ホライズン」は、当初まおゆうとはだいぶ毛色の違う作品だなあ(コチラは会話文のみではない歴とした小説形態になっているが、そういう意味合いではなく)と思っていたのだけれど、第一部のクライマックスの大仕掛けと大転換に、ひっくり返って大喝采。いやっ、これはまさに、まおゆう書いた人だ!!
ネトゲーものと異世界召喚モノ、それらのモデルを併せ持ちながら、その両方の概念を根底からひっくり返すものを作るつもりだよ、これ。

黒髪娘の方は、黒髪娘の愛らしさに七転八倒。なにこの可愛い生物。もうニヤケ殺されるかと思ったくらいに素晴らしいラブストーリーなんだけど、仰天させられたのが平安時代や当時の宮中文化、歌などへの造形の深さ。この人の知識の広さはどうなってるんだ? まおゆうであまりに多岐に渡る教養に呆気に取られたもんだけど、その上にこれだもんなあ。絶句してしまう。
いやそれ以上に、この人の凄いところはそれら知識や教養がちゃんと登場人物の血肉となって機能しているところなんですよね。物語そのものの骨格にもなっている。見事なくらい活かされまくってる。これは、単に知識が広い云々なら別にここまで衝撃を受けたりしないですよ。ふーん、で終りますよ。凄いなあ。


ちなみにあの「まおゆう」。おがきちかさんも読んでたらしい。ランドリ 私のバイブル『Landreaall』の作者さんである。

http://togetter.com/li/17132

うははは、めっちゃわかる。そうかー、そうだよなあ。だったら、ランドリにハマリにハマッてるひとは、絶対これウケるわなあ。面白いに決まってるよなあ。

あっ、ログ・ホライゾンの続きがきてるじゃないか!! 急げ!!