連休中にある程度進めてしまいたいところだけれど、果たしてどうなることやら。

処女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー ボーカルミニアルバム
処女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー ボーカルミニアルバムYURIA ゲーム・ミュージック 榊原ゆい 美郷あき

ランティス 2010-05-26
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初音と優雨の関係は未だにしっくり行かないのか。思ったよりも長引くなあ、この問題。
この初音と優雨の問題にしても、それ以外の件にしても、千早って体外の場合は自分から積極的に動くことはないんですよね。例外は聖の嫌がらせの件ぐらいか。
いざ動くと徹底してしまうところがあるのかもしれないなあ。それゆえに慎重の部分もあるのかもしれない。
いずれにしても、千早って助けるキャラではなくて、むしろ支えるキャラって感じなんですよね。基本的には無闇に首を突っ込まず、でも助言や忠言を欠かさずに、問題に対して渦中の人が動きやすいようにフォローする、と言った感じか。
他人に頼ったり任せきりにしたくなく、それでも自分一人では行き詰ってしまう人に対しては、千早の姿勢というのは非常にありがたく頼もしい感じがするんですよね。
これはこれで、ひとつの頼れるお姉さまの形だよなあ。確かに、先生の言うとおり瑞穂ちゃんとはまったく違うタイプだ。
瑞穂ちゃんは基本、あたふたと慌てふためいてたもんなあ(笑

しかし、これまでの章でもそうだったけれど食べ物が美味しそうだよなあ。食欲を唆る、というよりも味覚を唆るというべきか。千早プロデュースの料理って、とても上品で見ていてお腹が空くってわけじゃないんだけれど、とにかく一口食べて味を確かめてみたいなあ、と思わされるんですよね。
意外とあの寮の食生活は変化に乏しいところがあるので、千早が来て以降の寮生たちは幸せなんだろうなあ(笑

この作品、千早だけでなく薫子視点で進行するシーンもあるんだけれど、なるほどなあ、同じ問題にしても見ている人が違うと見えてkる景色も違ってくるのが面白い。
初音と優雨の問題に関しても、千早と違って薫子の場合、初音に対する絶対的な信頼があるので、構え方が千早とやはり異なってるところがある。薫子は、考えてみると千早と違ってむしろ体当たりで助けに入るところがあるんですよね。その彼女がこの件に関してそこまで深刻に憂慮していないのは、初音に対する信頼感があるのでしょう。たとえば、薫子の初音に対しての認識が、まだ出会って数ヶ月の千早くらいだったなら、かなりその行動は変わってきているはず。
なんにせよ、この問題はまだしばらく長引くか。

一方で千早の方にも差し迫った問題が。そうかー、エルダー選が終わったら、このイベントが待ってたんだ。
水泳の授業!(笑
千早が困り果てた挙句に、瑞穂ちゃんはいったいどうやってこの難局を乗り切ったのか、と先生に聞きにいくわけだけど、そういえば先生は知らなかったんだよなあ。
これは、当事者でないとわかんねーよ! まさか、幽霊が憑依して女体化していたなんて、超展開!
一子嬢は既に成仏してしまった後だし、千早はいったいどういう方策でこれを乗り切るんだろう、と生暖かく見守ってたら……
さらに超展開きたーーー!!

敢えてここでも幽霊ですかよーー!!(爆笑

まさかまさかの千歳姉さん化けて出る。いやいや、前フリが全然ありませんでしたよ?w
さすがに彼女が幽霊だと知っているのは薫子だけなのか。香織理は幽霊とは知らずに生きている姉だと思ったみたいだし。
しかし、千早母さんは千歳さんの事を忘れてしまっているのか。アーパーな人だけれど、その内実は相当に心が均衡を失ってしまっているんだなあ。
しかし、史まで忘れているというのはどういうことなんだろう。

さて、プール授業を千早のあずかり知らぬところで乗り切ってはみたものの、また初音か!
今度は、生徒会役員たちが初音がエルダーを辞退してしまったことで意気消沈し士気を落としてしまっているらしい。攻略ヒロインでもないにも関わらず、初音のこの苦難続きは何なんだろう(苦笑
いい加減、精神的にまいっちゃうんじゃないのか。と、思ったら、薫子が上手いことハッパとかけて、初音のマインドなんとか回復。
このへんの初音の扱い方は、さすがは親友だなあ。初音に対しては、千早の論理的な助言よりも、薫子の男前な気合入れなんだ。うつむきがちになってしまってそうだったところを、すっと背が伸びる感じで初音、元気になったもんなあ。
薫子のこういうところはなるほど、千早が憧れるところなんだろうなあ。
お互いに足りないところを補い合える、いいダブルエルダーじゃないか。