うーん、なんか違う。いやね、一話こそ全体的に性急過ぎてアレだったけれど、二話、三話と丁寧に作ってると思うんですよ。少なくともストーリーや演出的に不満な点は何もない。作画だって、美緒の此処ぞというときの笑顔や赤面する顔など、可愛らしさが良く出ていたように思う。
でもなあ……やっぱり桂馬の声ですよ。どうもミスキャストな感じがする。なんかバカっぽいし、幼いし、軽薄っぽいんですよね。
ここぞというシーンでも、あの神様らしい荘厳さが全然感じられない。ゾクッとするような研ぎ澄まされたカッコ良さがないんだよなあ。ゲームオタクなんだけれど、神様とまで呼ばれるまでの領域に達した、桂馬はある意味人外的な存在なんですよね。一件戯けたような行動でもどこか神々しさを感じさせる、特に最初期の桂馬にはそうした凄みがあったんですが……全然、違う。
普段、ここまで声が気になる、というよりも今までいだいていたイメージと実際の声とのイメージのすり合わせ? が三話に至っても全くかみ合わないなんて事はないんだけどなあ。
全然イメージ違っても、それはそれで慣れて気にならなくなったものだけど。
美緒役の悠木碧が今回またぞろ感情の揺れ動くシーンで際立った演技見せていただけに、余計に気になったというか。下野さんがどうのじゃなくて、そもそも合ってないと思うんだけどなあ。