そもそも、なんで綺羅星十字団って、今リーダーがいないのか。なんで演劇部は綺羅星の事情に通じていて、顧問に学園長がついていて、しかも演劇部のメンバーに坊ちゃんやメガネっこなど、サイバディ使いがいるのか。
そもそも演劇部も綺羅星十字団の派閥の一つであり、演劇部部長こそが元綺羅星十字団のリーダーなのだ! とか、そういう話はないもんですかね?

さて今回は、ワコとタクトが自分たち以外のすべての人間が消え去ってしまった二人きりの世界に迷いこんでしまい、二人きりなもんだから何となくいい雰囲気になってしまって、キャッキャウフフしてしまうお話。ふふふ、思惑通り♪ とほくそ笑む人がいたりなかったり。
実は今回の展開、坊ちゃん以外のほぼ全員、それこそワコとタクトにとってすらも望む展開だったのじゃないだろうか、と疑えてしまうあたりが恐ろしい。
ワコは、新たに島に現れたタクトという元気印の少年の興味津々で、それは女の子らしいトキメキを伴なうものへと徐々に進捗しているし、タクトはタクトでワコに気があるらしいのが言動の随所から伝わってくる。ワコと坊ちゃんが仲良くしている様子を見て、メガネっ子が憂いを秘めた仕草を見せるのはまだ理解できたんだが、タクトまで同じように詰らなそうな顔を見せる描写があるとは思わなかったので、あれは驚いたなあ。メガネっ子と並列に描いた、ということは、この後メガネッ子が坊ちゃんへの秘めた思いを暴かれる流れからしても、タクトも少なからずメガネっ子と同じような気持ちをいだいていることを暗示していると見てもおかしくないだろうし。
他にも、今回は特に冗談めかして、じゃなくて本気でワコに好意をちらつかせている。直接伝える気はなくても、ワコが気づいても仕方ない、いや気づいて欲しい、という気持ちがこもったような迂遠で遠まわしのくせに露骨で直截的な言い草で。

このヒロインに対するポディションは、主人公らしくなくて面白いなあ。なんか、浮気みたいな背徳感があって、ゾクゾクするw
坊ちゃんからしたら、知らないうちにたまったもんじゃない話になってて、それこそたまったもんじゃないんだが。このままだと坊ちゃん、最後の敵になったとしても、ラスボスというよりも好きな女の子を取られて逆ギレしたかわいそうな男の子扱いになりかねないぞw

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