あやせ〜〜〜(苦笑

このエピソードが掲載されている原作の感想を書き残していないので、読んだ時の印象は覚えていないんですが、こんなに病んでたっけ、あやせさんww
後々の、特に最新刊での京介を緊縛して喜んでるのを見てると、あやせが病ん属性の持ち主だったというのは明らかになっている訳ですが。
親バレも大変は大変だけれど、本当にヤバいのは友人にバレてしまうこと。バレた相手によっては社会的な立場ごと抹殺されかねない。特に中高生はね。
それでも、誤魔化すためとはいえ黒猫たちにあんな言葉を投げかけてしまったのはまずかったよなあ。それでも沙織は極めて出来た人だし、黒猫もこういう場面でちゃんと斟酌してくれる娘なのはありがたかったところ。普段は対等の友達付き合いをしてますけど、黒猫って本当に肝心な場面では自分は桐乃よりも年上だ、という自覚を持って判断行動している節があるんですよね。桐乃の行いを、是非なく受け止めるようなところが。
自分が黒猫のこと好きなのは、京介に見せる可愛らしさと同じくらい桐乃への接し方にあるんですよ。

と、黒猫に話がずれてしまったので修正すると、あれは実のところ、言われた方よりも言ってしまった方のが傷つくんですよね。学校の親友に拒絶され、オタク仲間の友人たちは自分で傷つけてしまい、桐乃の一杯一杯感は親父殿に頭ごなしに否定された時よりも大きかったんじゃないだろうか。親へは反発し、怒りを膨らませれば、感情をそちらへ逃がせるけど、友達とのすれ違いはそうはいかない。
この娘が偉いのは、私生活の個人的な問題を公的なものに影響させないこと。きちんと切り替えができてるところなんですよね。プロフェッショナルの気概を持っている、とでも言うのか。
それでも、かつてなく落ち込んでいたものだから、ついつい兄貴に本音をぶちまけてしまうような隙が出来てしまうわけだ。

「散々ほったらかしにしといて、今更、兄貴面すんなッ!!」


原作読んでたときには気付かなかったなあ。このセリフ見たら、桐乃の気持ちなんて一目瞭然、推測だとか穿って見るだとかする必要ないくらい明々白々じゃないか。
そんでもって、その後のブチ切れも、無茶苦茶に罵倒している内容ながらも、言外にこれ以上なく助けてよっと叫んでる。
そこまで頼られちゃあ、あの京介兄貴が黙っていられるはずもなく……。

あやせへの説得、途中まではまあなんとかなんとか、まともだったのに、如何に桐乃のヘルプが無茶振りだったとはいえ、あれは自爆にも程があるぞ(笑
あれはあれなりに、兄貴の本音、が漏れでてしまったってことなんだろうかしらねえ。
そして、あやせに変態認定されて、見事に着信拒否されたのでありましたw
むしろ拒絶されてから、あやせにハマりだしたあたり、京介を変態呼ばわりしたあやせの目は間違ってなかったな。本気で気味悪がってたのが、段々と「むしろそれがよい」って感じになってきてるあたり、あやせもヤバいんだがww

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