Aパートは黒猫と桐乃の喧嘩を兄貴が仲裁する話。
いくら口論になったからと言って、家に呼んだ友人をほったらかして自室に閉じこもってしまっちゃああかんよなあ、桐乃は。学校の友人相手にはここまで無体、というか子どもっぽい我侭な態度取らないのにねえ。やはり黒猫が年上だから甘えるようなところがあるんだろうか。
黒猫も黒猫で、放置されたにも関わらず帰らないんですよね。兄貴が帰ってこなければ、どうするつもりだったんだろう。まあ、兄貴が帰ってくるのを待ってたんだろうがな……いや、まだこの時期は兄貴に対してそこまで思い入れてないか。彼女が兄貴にグラグラ来だすのは、小説の持ち込みの時からのはずだし。
二人とも、創作の方向性こそ違うものの、書いてる内容は実はあんまり変わらないのか? 好きな子ほど苛めたくなっちゃうのよねw
それはそれとして、桐乃の黒猫小説批判にはえー?と思った自分は経験者(苦笑
でも、迂遠で難解な言い回しは如何と思うが、改行しなくてページが真っ黒の何が悪い、と思ったのはマジだ。まあ、スカスカは論外だけど、改行は文章のリズムを良く考えてそれなりに施行していかないとかなり読みにくくなるのも確かなので、ただただ埋め尽くすのはイカンのですよねえ。容量制限あるとやっちまいがちだがw
黒猫と桐乃、それぞれのお互いのマネは、あれは一見の価値ありだった。これぞアニメ化の特産物だがね。

Bパートは小説の取材と称して、兄貴とクリスマスデートと洒落込みウハウハな桐乃のお話。桐乃、性格上取材も兄貴のいうような自己満足じゃなくて、実際本気なんだろうけど、デートの方も本気だったよな、これ。
強引とはいえ、兄貴にプレゼントを買わせたり。このへん、完全に取材関係なかったもんなあ。早速貰ったプレゼント身につけてたり、と、ねえ。なんかもう、一瞬本音がもろに出てた科白あったし。すっげえ意味深な表情あったし。
でも、これを兄貴に悟れというのは酷でしょう、幾ら何でも。わかんないよ。ムリムリ。
しかし、原作読んでた時は本当に気付かなかったなあ。桐乃、この時点でこんなに兄貴好き好きだったのか。

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