以下に収納

【GIANT KILLING】
サッックラーーーーっっっ! あんた、大した監督だ。いや、不覚にも感動してしまった。そうか、今までのサッカーは負けないサッカーとして以上に、次のステップ、チームとしての進化を得るための下地でもあったわけだ。そして、博打ではあるが、ここで、このタイミングでチームとしての新たな一歩を踏み出そうというチャレンジ精神。
達海ほど確信的ではないにしろ、これってETUが辿ってきた道とそっくりなんですよね。正直、ワクワクが止まらない。ひとつのチームがサナギから蝶に羽化する瞬間を目の当たりにしようとしてるんだから、当然だ。
でも、達海の恐ろしいところは、他の誰も気づいていない山形の進化の兆しに既に気づいているところか。前半の作戦は、言わば佐倉の小森システムを起動させないものの為だったわけだし。
当然、対処法も考えてるんだろうなあ。


【グラゼニ】
同点の9回で使ってもらえる中継ぎって、結構評価高いと思うんだがなあ。このチームって下位の常連なんだろうか。先発の谷間とはいえ、中堅の中継ぎ投手を先発させるのはリスク大きいと思うんだが。先発させる以上、4,5日は最低中継ぎで使えないだろうし。


【宇宙兄弟】
日々人が気にしているのは、月基地スタッフに戻れない事よりもムッタに知られる事の方を恐れているのか。日々人の考え方って、弟のくせに完全にお兄ちゃんのものなのが面白い。


【ReMember】
変なオカルトの方に話が進むのかと身構えてたら、普通に上海マフィアの凶手だった。ここ、日本ですよね? なんで、こんな腕利きばっかりたくさんいるんだw


【う】
うな重の梅竹松は、うなぎの質ではなく単純に大きさなのだという。それは知りませんでした。ってか、大きさだけであんなに値段違うのかっ!


【きのう何食べた?】
裁判員制度って、弁護士側も色々と面倒くさいんだ。まあこれは、普段手がけてないタイプの案件に関わることになったら、何にせよ何らかの形で畑違いのジャンルで試行錯誤しなきゃならないわけで、そのための準備や復習、勉強は必要になるだろうから、裁判員制度に限らない話なんだろうけど。
にしても、弁護士も検事も見てくれは重視されるんだw


【ふらり。】
意外と物価が安いというか、食べ物は安いんだなあ。四文は百円くらいという話を聞いたことがあるので、塩まんじゅう一個四文というのはそんなモノといえばそんなものなのか。
面白かったのが、放し屋? 店で、亀や鳥、獣などを売ってるんですが、それらが何の目的で売られているかというと、食べたり飼ったりするのではなく、客が皆、買った傍からそれらの鳥獣を自然に放してあげてるんですよ。一体なんなのかと思ったら、捕らわれた獣を逃がしてあげることで、徳を得る、という仕組みになっているらしい。はぁ、こんな商売があったんだ、と感心してしまいました。
最初にチラっと出ていた、何でも38文、というのはあれですね、江戸時代の百円ショップと言われた、38文屋。どんな品物でも38文均一で売っていたという。これ、時代によって値段が違ったというから、38文屋が流行ったというのは文化年間らしいので、作品の年代は1800年代の前半あたりになるのか。なるほど、庶民文化が花開いたという時代に相応しい賑やかさだ。


【へうげもの】
笑い死ぬかと思ったwww
石田三成と大谷吉継の友誼を語るエピソードで有名な、茶会にて業病を患った大谷刑部が飲んだ茶を回し飲みするのを諸将が嫌がる中、三成が平然とそれを飲み干し、吉継がその人となりに感じ入った、というものがあるのですが……それがどうしてこうなった!!
いやね、この【へうげもの】では家康派の武将を引き抜きたいという三成の依頼に、古織さんが吉継の名前を出して、茶の湯の席で上記のように振舞ったら、吉継さんの心も傾くかもよ、と入れ知恵して一席演じようとしたのですが……、吉継の鼻汁が入ってしまったお茶を、古織さんが自分は飲めないよと嘯いて末席の三成のところまで回そうとしたら、その間に居た前田利家が……。
「あっ、儂は構わんよ?」

……の、飲んじゃったーーーーっ!!(大爆笑
いやもう、笑った笑った。前々から、この作品の前田利家って妙に何も考えてないというか、異様な存在感があったんですが、これにはやられたなあ。あの有名なエピソードが、ほんとうにもうどうしてこうなるんだ、とw
その後の石田さんの必死の巻き返しも、空回りというかアカラサマに滑ってしまうのですが、古織さんの言うとおり、この石田さんも妙に憎めないんだよなあ。

へうげもの(11) (モーニングKC)
へうげもの(11) (モーニングKC)山田 芳裕

講談社 2010-07-23
売り上げランキング :


Amazonで詳しく見る
by G-Tools