以下に収納

【ARAGO】
あそこで、ジョーさんがアラゴの選択について肯定したり慰めたりということをせず、何も言わなかったのは興味深い。あの選択はあくまでアラゴが自分の意志と責任を以て行った事で、それについて肯定にしろ否定にしろ意見する事はアラゴに対する侮辱に等しい、とでも考えたのか。この辺、実に大人らしい姿勢で少年漫画としては独特である。むしろ、ジョーさん、自分の無力さが故に、アラゴと責任を分かち合えなかった事にこそ忸怩たるモノを感じていた御様子。既に初老とも言うべき年齢にも関わらず、熱い人だ。


【神のみぞ知るセカイ】
怪しむ根拠がメタ過ぎるとは言え、疑惑を確信たらしめる罠をしっかり仕掛けて捕えるあたりは、桂馬先生さすがです。いや、あのおっぱいおっぱいは演技とは言えキモすぎですがっ!
ノーラについては敵組織ではないとは言え、心情的に古悪魔側じゃないかとおぼしき言動が目立つので、彼女を巻き込むのはちょっと大丈夫なんだろうかと心配ではあるが。それでも、ここでカノンを刺した犯人を捕らえられたのは大きいか。

【KING GOLF】
実際にスコアを見たら、凄まじい成績だな。後半だけで−7って。
そのスタイルは「未完成」か。故にこそ立ち止まらず振り返らず、前へと邁進し続ける。ちょっと意外だったけど、なるほど得心がいった。


【結界師】
これが本物の神様か。他の神佑地の神々とはケタ違いの神威をもたらすまほら様。時音がくっついているのが妙に場違いなほど。総帥は完全に憑き物が落ちちゃったな。むしろ、狂気が拭い去られてしまった事が可哀想ですらある。失われるものに後悔を抱くその様子を見てしまうと。
そして、ついに真打ち登場。良守たちの到来が、この場に何をもたらすのか。裏会の動乱がほぼ片付いてしまっただけに、逆にこっからどうなるのか分からなくなってしまった。氷浦がついに自分の意志を露に。壱号さんと戦うなんて、最初からしたくなかったんだっ! という叫びに胸打たれる。良守の到来を察知して飛び出していく彼の想いは、いったい何処にあるのか。


【史上最強の弟子ケンイチ】
パラシュート、ちゃんと装着してたのねw さすがに師匠クラスほど人外じゃなくて安心した、と思ってたら途中でジークがパラシュート切り離しやがった!! おまっ、それで生きてるって受け身のレベルじゃないよっ。受け身万能すぎるよっ!
ミユとミリの決闘は、スピードの一点でミリが優越。一点特化型か。ある意味、ケンイチとは真逆の育成法なのか。にしても、美由さん、最近毎回のように剥かれてるなあw


【絶対可憐チルドレン】
皆本、壁に埋め込まれて喜ぶって、そりゃ傍目から見てただのエムだぞw
でも、そういえば乗ってる飛行機やヘリが爆破されたり、念動で壁にめり込んだりって中学生編になってからとんとお目にかかってなかったな。
ただ、アダムはチルドレンたちみたいに根っからネジ曲がってたわけではない様子。子供ゆえの鬱屈はあったにしても、すぐに皆本と打ち解けてるのを見る限り、だいぶ素直でイイ子みたいじゃないか。そもそも何か彼なりに、子供なりの信念というか、やりたい事やるべき事があったからこその反抗だったみたいだし。頭ごなしに抑えつけられたら、しかもアダム個人として見るのではなく、レベル7という国家の有益なうんたらとか言われて押さえこまれたら、そりゃ子供としちゃあ反発もあるし、許せないものがあるだろうなあ。
むしろ、兄貴の方がちょっと妙な雰囲気だぞ。
あの皆本の子供たちが持つ可能性を全肯定する言葉は、やっぱり何度聞いても、どんな場面で聞いても素晴らしいな。改めて感動させられる。


【はじめてのあく】
これ、黒澤さんが最初から重傷を負ってたのがネックだったな。その意味では最初に彼女を撃墜していた奴らの作戦勝ちとも言える。もし万全だった場合、個体戦闘能力においては僅かなりとも彼女が一番上っぽいし。でも、それだと奴らのコンビネーションの初撃を喰らいかねないか。所詮、イフだな。
ジローのマント、スーツを着た黒澤さんをふっ飛ばした時みたいに、危急時には能力進化するのか。なんか、有名なアイテムみたいだし、ギミック見ている限りではもう一段階上がありそうだ。
結局、戦いはキョーコの制止で水入り。なんかもう、大したもんだ、と言わざるをえないけど、危ないっちゃ危ないぞ、今回のはキョーコさん。


【ハヤテのごとく!】
せっかくあーたんと暮らし始めたのに放置状態でおいおいと思ってたら、ようやくあーたん回。ここでハヤテはようやく彼女が記憶も能力も持ってない事を知るのか。でも、チビあーたんはアテネの記憶が無いにしても、彼女の記憶は知っているのね。アテネが一番信頼しているのがハヤテ、という情報をどう入手したのか。事前に記憶を失う前に必要な情報が渡るように準備してたのかしら。