第9話「幻相のホメオスタシス」

うおおおっ、ラストの展開スゲエ!! 震えがブルブルブルって来たぁ!
Dメールを送るたびにメールに関連する直接の事柄以外にも、様々な変化が発生している事にようやく気づくオカリン。それをクリスはバタフライ効果で説明してくれるのだけれど、世界線が移動した認識がない他のメンバーは変化に対する実感がまるで伴っていないのだけれど、すべてを記憶しているオカリンにとってはうっすらと背筋が寒くなる事実なのだ。

ところで、屋上でクリスが電話してた相手は誰なんだろう。喧嘩しているわりに随分と甘い声を発していたが。この後のクリスの反応がやたらとカワイイんですよねえ。泣いてない泣いてない、泣いてないから何も聞くな! と何も聞いてないのに詰め寄ってきた挙句に、ソファーの隣に座り込んでグジグジと泣き出してしまう。なぜわざわざ隣に座って泣く(笑
何も聞かないで欲しいけど傍にいて欲しい、という意思表示は嫌というほどわかるんだけど、クリスってばそんな風にパーソナリティスペースに入れてしまうほどオカリンのこと、もう信頼しちゃってるのか!? まあ、ここでオカリン、ちゃんと優しい言葉をかけてるもんなあ。アレなキャラクターのくせに、大事なところでは絶対に外さず人間味の深さを見せてくれるので、オカリンは侮れん。

キーワードはIBM2500。タイムマシンの正体を解析するために必要だったこのマシン。神社で手に入れたはずなのに、幾度かの過去改変が繰り返されるうちにいつの間にか行方が消失してしまう。一番怪しいのはIBM2500に執着しながら、Dメールを私用で使った萌花だったのだけれど、街で遭遇した彼女はオカリンと同じく未だにIBM2500を探し回っていて、犯人からは外れてしまう。

そんな折、IBM2500の情報を持つというフェイリスから、情報提供の見返りにDメールを使わせて欲しい、という取引の提案が。
Dメールがもたらす影響を実感していたオカリンは、さらにDメールを送ることに恐れを感じ始めていたものの、フェイリスのたっての頼みに、IBM2500の情報を手に入れるためという理由もあり、決行することに。
オカリンとクリスの電話のやりとりが面白すぎるw
鳳凰院凶真、完全敗北である。

兎にも角にも、この後の過去改変が凄まじかった。これまでの変化が遊びに思えるほどの、凄まじい大変化。まさか、部屋でフェイリスが自慢していた話が伏線だったとは、あの時点では全く想像もしていなかった。特殊EDとともに明らかになる、茫然自失となる展開。もう、鳥肌がゾワゾワっと。この瞬間はオカリンと完全にシンクロしましたわ。これは面白い!!


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