あかん、明日葉が笑顔のまま涙を流しだした時点でこちらも貰い泣きしてもうた。
明日葉が一番めげないようにして頑張っていただけに、みんなの哀しさとか寂しさを和らげるように満面の笑みを崩さないまま、あふれるみたいに滂沱の涙が流れだすのを見てこっちも決壊。ここでロッテが一緒に泣くんじゃなくて、そっと寄り添って一生懸命慰めるみたいに明日葉の涙をぬぐってあげるんですよ。それまで一番辛そうにしていたのがロッテだったのに。それにこの二人、今言葉が通じないんですよ? 声も届かない。それなのに、お互いを思いやるのに何の障害もないように寄り添っている。そんな姉妹の姿に、もうウルウルです。

こんな形でこれまで育まれてきた温かな交流が終わってしまうなんて悲しすぎる。
それから直哉はメルさんには挨拶も無しか!! まあ、この辺はオリジナル展開らしいので細かいことは言いっこなしということで。この話の展開だと、明日葉の存在がえらい矛盾を伴ってしまいますしね。

ここでロッテが気丈に振舞っているのが実にえらい。当初の印象とは裏腹に、釘宮キャラというから理不尽系の子なのかと思ってたら、これが表面上だけでホントに素直で思いやりのあるイイ子でねえ。無闇に意地ははらないし、悪いことをしたと思ったらすぐに謝る。助けられたと思ったらすぐにお礼を言える。当たり前の事なんだけれど、そんな当たり前のことを当たり前にできるロッテは、明日葉との相乗効果もあって非常に良いヒロインをしてたと思いますよ。いや、ヒロインというよりも家族モノの娘キャラだったからこそ、なのかもしれませんが。

さて、最終回はもちろんハッピーエンドですよね?