これ、ぶっちゃけ話の内容には興味わかなくても、単にペンギンみてたら面白い作品だな。
とにかく、ペンギンに突っ込んだら負け、というくらいにペンギンの行動が場を賑わす。話にまったく関係のないところで話に全く関係のないことを仕出かし、それが話に何らかの影響を及ぼす事もなく通りすぎていく。
目障り、というにはペンギンが面白すぎて、むしろ話をそっちのけでペンギンの方に気を取られてしまう。正直、意識がずっとペンギンを追いかけていて、話の内容が頭に入ってこないんだが。
まあ、肝心の話の方は訳のわからない脳内ミュージカルを連発されてどっちらけ、だったんですけどね。そのせいもあって余計にペンギン、である。
ペンギンがペンギンを喰う。ペンギンの頭に蝋燭を立てて、照明替わりにするというSMプレイ。公園の池でダイナミック漁業をはじめるペンギン。執拗に鏡を使って女性のスカートの中を覗こうとするペンギン。こいつ、女性の股間に何らかのこだわりでもあるのか?
そして、カラスと一緒になってリンゴが作ってきた弁当を食い荒らすペンギン。軟膏をチューブを啜って食い尽くすペンギン。
溺れたリンゴを助けるかのように飛び込んできて、直前で鯉を捕獲して戻っていくペンギン。
もうペンギンのことしか覚えてないっ!!
ミュージカルの内容はさっぱり覚えてない!!

とりあえず、先週先生の家に居た人は、やはり舞台女優? 宝塚? の人らしい。先生、友人と紹介してるけれど、果たして生徒への建前なのか、本当にそう思っているのか。自宅で一緒にカレーを食べるような仲、と子供らに知られていると知らなかったら、先生の立場としては友人と紹介するのもおかしくはないんだよなあ。
ユリさんは、りんごの思惑と所業は気づいていた模様。ただ、黒い、とまでは言えないよなあ。釘をさした、というにしては言い方が甘いし、どこか子供を嗜めるような態度だったし。対等には見てないよな、あれは。

やはり、未来日記は重要アイテムとなるらしい。りんごが思っている形とはズレているものの、一応書かれている内容は事実として現出しているみたいだし。それに、りんごとは関係ない事も書いてあるのか?
赤い靴の少女、についてはりんごはまるで知らないし関係ないはずなのに。
彼女を突き落とした影、パンツスーツだったし、シルエットからもりんごではないようだけれど、あの日記の内容を再現しようと裏で画策している人物、あるいは組織が存在する?

あ、今回は生存戦略なかったな。まあ毎回やるものでもなかろうが。

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