以下に収納

【魔法先生ネギま!】
アスナによって、魔法世界の抹消は停止。それどころか、一度消えさってしまった人、動植物やら何やらも全部アスナの手で元通りに。凄いなこれ。単に逆回転させているのではなく、アスナの言動を見る限り消されたもの一つ一つを把握して、ちゃんと復元しているみたいじゃないか。それこそ、アスナこそが管理者のようだ。
にしても、全部の記憶が戻ったからか、以前のアスナと違ってどこか気品というか、アスナでありながらもお姫様らしい貴風が感じられるんですよね。ちょっと変わったんだろうなあ。
そして、消されていた皆との涙の再会。と、トサカさんのフラグの立ちっぷりがパねえっす!! もう亜子と完全にフラグ立っちゃってるじゃないっすか! だが待て、トサカさん25歳。その娘はまだ中学生だ。このロリコンめ。
そんな感動の顛末の末に、崩壊の危機を免れた魔法世界は、新たな英雄の誕生を目の当たりにする。
ネギ、ここで世界を救った英雄として表舞台に立っちゃうのか。堂々と世間に名乗りでてしまう、というのは少年漫画のパターンからすると意外だったのだけれど、よく考えてみるとネギが魔法世界を救う為の手段を実現するには、ちゃんと世界中の協力が必要なんでしょうね。その為には名声という名の政治力は絶対に必要なわけで……子供のくせに困難な道をゆくなあ、ネギ先生。

【ダイヤのA】
内枠には未だ放り込めずとも、栄純のあの痛快なほどの前向きさが戻ってきた。あー、これなら大丈夫か。今の栄純なら、心配せずともいずれなんとか自分でやってくれそうだ。


【エデンの檻】
副委員長が何か仮説を思い浮かべたようだけれど……これって完全にバイオプラントの一種だよなあ。
階段は崩れて使えなかったものの、下に降りるダストシュートを発見。くじびきでりおんが降りることに。なるほど、彼女なら大丈夫だ。胸で引っかかるしな! しかし、りおんが体操部って全然覚えてなかったな。


【ベイビーステップ】
えーちゃんの凄いところは、目先のポイントにこだわらずに先を見越して今のゲームを惜しげもなく消費できるところだよなあ。普通はこれ、なかなか割り切れないんですよ。
そして、目先のポイント奪取を放棄することで、試行錯誤を繰り返し実戦での進化と発展につなげていく。とにかく、どんどん実戦で新たな事に挑戦し、試していくという貪欲さがとてつもないんだよなあ。
難波江くんが感嘆しているように、それこそがえーちゃんの成長の速さの要因なんだろう。難波江くんは、多種多様の手練手管を擁しているけれど、あくまでそれは練習でちゃんとものにしたものだけしか使わないっぽいんですよね。それも当然で、ちゃんと使いこなせないものを使おうとすると計算が成り立たず、作戦にも齟齬が出てしまう。ちゃんと自分の戦力を掌握した上で戦っている難波江くんからすると、常に自分の戦力を更新しながら、バランスを崩さず戦えるえーちゃんというのは驚きの対象なんだろうなあ。普通は自分のスタイル崩れちゃって、ボロボロになっちゃうもの。最初に感心していた、えーちゃんの割り切り、切り替えの速さもえーちゃんの進化を支えてるんだろうな。となると、やっぱりメンタルの強さか。


魔法先生ネギま!(35) (少年マガジンコミックス)
魔法先生ネギま!(35)  (少年マガジンコミックス)赤松 健

講談社 2011-08-17
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