シュタインズ・ゲート 第23話

鳳凰院凶真、復活! 復活 大・復・活!!
うおおお! 激燃え! これは燃える! 燃えざるを得ない! 激燃えじゃーー!!

ちょ、これもう盛り上げ方半端なさすぎですよ。前回の特殊エンディングで思いっきりテンション上がってたところでこれだもんなあ。クライマックスはこうやって盛り上げるんだ、というお手本みたいな鮮やかさ。アニメはまだ巻きが入っているはずなのにこれだもんなあ、そりゃ原作も売れるわ。傑作傑作と連呼されるわ。納得、これ以上ないくら位納得。これを傑作と言わずして何を傑作と言うんだというくらいには納得。つまり最大級の納得。

いやあ、まさか前回の状態からもう一度落とされるとは思っていなかっただけに、あの展開にはマジで仰天させられた。よくまあ自分、このあたり情報封鎖出来たよなあ。思えば、ここに限らず概ね重要なネタバレは食らわずに最後まで来てるんですよね。原作が発売されてから結構経っているはずなのに、よくまあネタバレ回避でき続けたもんですよ。
そうかー、一話でのクリスの不可解な対応、まったく忘れていたなあ。そもそも、彼女の反応の不可解さはこれが時間モノと知っていればすぐに仮説が立つのですが、途中でクリスが開発したタイムマシンが意識だけを飛ばすものだった時点で、この作品でのタイムマシンはそういうもの、という思い込みも発生してたんでしょうね。鈴羽が生身で飛んできてたにも関わらず。とは言え、前のバージョンでは過去にしか遡れない仕様だったわけだし、意識の俎上にのぼらなかったのも仕方ないんじゃないだろうか。
タイムマシン新バージョンといえば、内装が7〜80年代的なアナログなものから一気にデジタル新世代のものに変化していて笑ってしまった。まあ、開発環境がβ世界線とは段違いだったんだろうけれど。

繰り返すが、クリスを刺した犯人については本当に予想外だった。鬼か、この世界は。まゆしぃを殺し続けた世界線だって、少なくともオカリン自身に手を下させた事だけはなかったはずなのに。
これは折れる。ただでさえボロボロだったオカリンの心は、絶対に折れる。挫ける。耐えられるはずがない。今度はクリスの死を幾度も目の当たりにしなきゃいけない、場合によっては自分が誤って殺してしまうケースだって繰り返すかもしれない、となったらもういけないよ。
そんな挫けたおかりんに喝を入れるのは、やっぱりまゆしぃだよなあ。助手といい人質といい、オカリンは女性運だけはとびっきりなのかもしれない。
そして、初回にもらっていたビデオメールがついに解禁。だから、そんなメールが届いていた事なんて完璧に忘れてましたって!!

何度も繰り返してきた地獄のような経験も無駄じゃない。クリスに何度も助けられ、今こうして何としてでもクリスを助けたいという想いが生まれた事を思いだせ。失われた想いは、だがしっかりと岡部倫太郎の中で生きている。
映像の向こうから語りかけてくる男の不明瞭な輪郭に震え、聞こえてくる声に興奮が押し寄せてくる。
ああやっべえ、まじかっけえ。体に火がついたみたいに、気持ちが燃え上がる。
最高だ。最高すぎる。これがシュタインズゲートの選択か!

冒頭の二番が流れ映像もやや変化したOPといい、此処ぞという時に流れてきた原作曲スカイクラッド。
もう最高です。最高の最終回突入だ。

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