夜の幽霊祓いに向け、買い出しなどの準備を進める梅組の面々。そんな中、トーリは10年ぶりに後悔通りに立ち入ろうとしていた。しかし、なにか因縁があるのか、挙動不審のトーリ。そんな彼を教導院前から見守る喜美は、愚弟と呼びながらも、弟のことはやはり心配な様子で…。一方、正純も後悔通りを訪れ、通りかかった正純の父・正信とその友人・小西から10年前に起きた事件について聞かされる。
映ってるっ、映ってる!! 犯人の証拠映ってる!!
新しい、価値観っ!!
視聴者は見た。馬車の小西たんの隣の席に、抱き枕が置いてあるのを!! ほんの一瞬で、すぐに立ち位置を変えた正純の頭で隠れてしまったが、はっきり見たぞ!! ってか、コニたん油断しすぎ。もしかしてノブたんの隣の席には特製プリントシーツが置かれてたんじゃなかろうな……ん? あれ? 逆じゃなかったっけか?
というわけで、幽霊の、正体見たり、抱き枕&少女キャラプリントシーツ。そういえば、4巻の上巻でも浅間にズドンされてたな、この二怪。どうせ会合とやらも「あの」会合なんだぜ?
……初登場した頃は色々と信じてたんだけれどなあ。キャラとか。厳格で渋くて真っ当なキャラとか。
ある意味、アニメであの会合シーンは是非見たくはある。どんな顔してどんな声で会合してるのか、非常に興味がある!!


第三話である。びっくりするくらい話が進まないが、まあこれは当初からわかっていたことなんで、諦めてください。小説のほうだと話が分からないなりに、(世界観の設定等は除き)同じくトーリとホライゾン関連の諸々の事がよくわかっていない本多・正純に読者は焦点を当てて、彼女の理解度が進んでいくのにあわせて読んでいる
此方も理解が及んでいくという流れになるのですが、分量が分量だけに本だとまあ一気に読めるにしろ、アニメはどうしても時間制限あって毎週飛び飛びになっちゃうからなあ。
つまり、12話を12時間連続で見たらいいんだよ!!

解が出たところで、本編はズドン巫女の入浴、もとい禊シーンから。こうして見ると浅間も乳でかいよなあ。武蔵教導院だと、賢姉・ズドン巫女、金◯が三代巨乳になるんだろうが……このシリーズには巨乳については女帝ともいうべき人がいるので、 

↓(この人だよ!) 

境界線上のホライゾン3〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)

他の人はあんまり巨乳という印象はないんだよなあ。賢姉くらいか。

酒井学長と本多二代の戦闘シーンは、アニメになるとあんなに一瞬なのか。原作だと確か4〜6ページ近い分量が割かれてたような記憶が。その分、細かい動きまでかなり詳細に詰めているのが見ていてもよくわかる。このへん、じっくり繰り返して見返してみると面白いんじゃないだろうか。
ちなみに、最初に二代が使った加速術式、第一話でアデーレが使った踏み込む踵側に出たものと違って進行方向側に鳥居形紋章が出てましたね。これは、神道式と旧派聖術の宗派の違いによるものです。アデーレは元々六護式仏蘭西出身なので、旧派なんですね。
ここまで緻密に再現してくれるとなると、立花宗茂と本多二代の加速術式決戦は相当の見物になりそうだ。OPでも描かれているあたり、どうやら本命バトルみたいだし。

後悔通りに入れないトーリを見守る賢姉様。賢姉様は黙っているとしっとり美人なんだよなあ。やや憂いを帯びた眼差しで、優しく弟を見守り続ける賢姉様の美しいこと。なんだかんだとこの人こそが愛の人なんだよなあ。
リアルアマゾネス先生の「頑張れー、頑張れー」というささやき声にも、グッときてしまった。これは声優さんが素晴らしすぎ。あの声音は神がかってた。
そういえば、先生は未だに原作でも正体謎なんだよなあ。別に正体不明ってわけじゃないんだけれど、どうもこの人にもバックグラウンドがあるような気がしてならない。さり気なく金のネックレスを襟元から出して指で弄っていたのが意味深だった。自分は密かにこの先生こそがあの超重要人物なんじゃないかと疑ってるんですけどね。

ミリアムと東の初対面は、あれ結構会話端折ってますよね。この二人については、ミリアムの独白と東の世間知らずっぷりのブレンドが実に愉快なので、何とかここは大事にしてほしいなあ。

一方で、ついに敵方の主役ともいうべき、西国無双 立花宗茂(ガルシア・デ・セヴァリョス)と立花�襪良徂悗法�K.P.A.Italiaの教皇総長 インノケンティウス。そしてガリレオ教授が登場。教皇総長、めちゃくちゃイイ笑顔だ。もうあの顔だけで「元少年」というのが納得できるな、おい。


後悔通りの由来は、十年前、そこで一人の女の子が事故で亡くなり、それを誘発してしまった彼女の幼馴染の少年の後悔が刻まれた場所だから。
少女の名前はホライゾン・アリアダスト。三河当主松平・元信の娘であり、本来松平家の後継者だった存在。そして、皮肉にも、或いは必然として、父親である松平元信の乗る馬車に轢かれて亡くなった悲劇の少女。
あれから十年経った今、ホライゾンの成長した姿をとって現れた自動人形P-01s。彼女は一体何者なのか。かつて死んだはずのホライゾンその人なのか。
トーリがやろうとしている告白は、かつての後悔を決着させるためのものであると同時に、P-01sの謎を紐解く鍵でもあるのです。そして謎が紐解かれた時こそ、武蔵が戦国の渦中へと飛び込む引鉄となる。
さて、次回には殿先生の暗躍、表に出てくるんだろうか。

境界線上のホライゾン 〔Horizon on the Middle of Nowhere〕 1 (初回限定版) [Blu-ray]