空族の少女ファムとジゼルは、聖なる湖グラン・レイク上空で、アデス連邦とトゥラン王国との大艦隊戦を目撃する。和平会議のはずが、アデス連邦は一方的にトゥラン艦隊を攻撃し続ける。危機に瀕したトゥラン旗艦ラサスに、リリアーナとミリア、2人の王女の姿を見とめたファムは、戦場からラサスの奪取=王女の救出を決意する。
ディーオだーー!! うわぁ、ディーオが元気だよ。元気ハツラツだよ。PVで生存を確認してましたが、改めて元気な姿を見るとほっとしたというか、嬉しかったというか。
前作のラストで洗脳の末に発狂して非業の最期を遂げたと思われていただけに、まさか生きていたとは。ってか、生きてたんなら生きてたってエピローグで教えてくださいよ。前作は最後まで面白かったけれど、ディーオの理不尽なくらいの最期だけが棘みたいに引っかかってずっとモヤモヤしてたんですから。
「インメルマン・ターーン♪」
ああ、再びディーオのこの楽しそうなセリフが聞ける日が来るとは。洗脳も解けて、精神的にも自由を取り戻して元気いっぱいなあのディーオが戻ってますし。ギルドも崩壊して立場的にも自由みたいですしね。仮にも彼、超一流のエースパイロットですから。いきなり戦艦乗り込んで、アクロバット偽装自沈の舵取りやりだすとまでは思ってませんでしたが。

というわけで、前作「ラストエグザイル」からまさかの続編。今度はディーオと同じくらい奔放で元気溌剌な空族の女の子ファムが主人公。ディーオの姿があんまり変わっていないところを見ると、前作から数十年経ってます、みたいな話ではないようで一安心。年月経ってても数年程度、五年も経ってないんじゃないかな。
生憎と王女さまたちの国トゥランや敵となるらしいアディス連邦など、国の名前には聞き覚えがないんだけれど(覚えてないだけかもしれないが)、ディーオがソフィアの名前を出していたことから、どうやらアナトレー帝国は健在か。
どうやら主人公たち空族が乗るヴァンシップは小型のヴェスパという呼び名のものらしいな。ちょっと小型すぎて、変なバイクみたいだ。ヴァンシップに見慣れているとちょっとちゃっちいきがする。
ともあれ、かなり好きなシリーズだったので、前作は。今作も期待して視聴していきたい。ファムってお姫様フラグ立ってる?

ラストエグザイル ‐銀翼のファム‐ (1) (角川コミックス・エース 349-1)
ラストエグザイル ‐銀翼のファム‐ (1) (角川コミックス・エース 349-1)宮本 ろば GONZO

角川書店(角川グループパブリッシング) 2011-10-01
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