以下に収納
【ぬらりひょんの孫】
ラストの方に居たのに、掲載順再びセンターカラー。
相変わらず、竜二兄ちゃんが敵を口八丁で精神面から揺さぶる揺さぶる。なんという極悪ｗ
味方になってもこれだけ精神攻撃で内部から亀裂入れまくるキャラって珍しいよなあ（笑
【鏡の国の針栖川】
って、もったいぶらずにそのまま突貫、松川に告ッたーーー！！
針栖川くん、躊躇ねえ。仮にも自分の命掛かってるのに、勝負根性あるよなあ。それだけ、咲っちに心奪われた自覚あったのか。よっぽどの確信ないと、思い切れないだろうに。
【ONE PIECE】
海王類の発言がどれもこれも意味深すぎる！ 何やら正しく冒険作品らしくなってきたなあ。
魚人島編は、大量失血したルフィが、魚人のジンベエから輸血してもらうという、人間と魚人の関係が決定的に決裂したフィッシャーの逸話を反転させたエピソードを以て、事実上終結。まさに、新しい時代の到来を告げる結末だった。そして、ジンベエの麦わら一味参入かー。
……で、ジンベエって役職的には何になるんだ？ 空手家とかいう役は海賊にはなかったと思うがｗ
【めだかボックス】
何を持って、めだかちゃん相手に勝ち負けを認め合えるか、かー。普通にめだかちゃんに負けを認めさせんじゃだめなんだよなあ。爽やかに「負けたー」なんて言わせているようじゃ絶対だめなんだよなあ。そんなんで和解しても、前と何も変わらない。必要なのは、彼女のあの価値観を根本からひっくり返してしまうこと。だけど、それってどうやるんだ！？ これ、修行編とか安心院さんは言っているけれど、パワーアップする必要は全くないんだよなあ。そもそも、答えを見つければその時点で勝負は決したようなもの。あとはそれを叶えるために必要なものを手に入れるだけで終わっちゃうわけだし。これって直接戦う前に勝負がついてしまう勝負なのか？
一方で、球磨川さんは委員長連合の取り込みを図る。って、球磨川先輩のところって何気に数でも最大勢力化するのか？
【magico】
鬼は鬼でも幽霊の鬼。それも先祖霊。というよりもこれはもはや祖神か。ある意味、ぬらりひょんの破軍の術と同じコンセプトだけれど、神霊召喚の階梯まで来ている以上、強力さは段違いだな。
【HUNTER×HUNTER】
ゴドーさんがぁぁぁぁ！！ うわぁ、ヒソカなんかと相対したら絶対ヤバいと思ったら、やっぱりヤバい事に。ああでも、まだシンでないですよね？ 首が完全に落ちてない以上、死んでないですよね！？
いい感じにキャラが立ってる人物でも、切る時はきっちり切って捨てるもんなぁ。だからストーリーに緊張感があるんだけど。ポックルの死に様とかトラウマもんだよアレ。
マンガは子供が読むのだから、なるべく「殺す」「死ぬ」という表現を使わない、という信条らしいワンピースと対照的な感じだ。あっちはあっちで、敵を殺さないから過去の敵キャラが様々な形で再登場できる、という利点があるけど。
めだかちゃんは、本当になんか極まってるな。主人公対決というけど、これ明らかにラスボスだろ。
勝利条件を設定する、というのは阿久根先輩の得意技な気がしたけど、あの人はむしろ、どうすれば勝利条件をクリアできるか、という解答法法を導くのが上手いのかな。