年間総括の前に、今期分。

【C3−シーキューブ−】 (★★★☆)
うーん、悪くはなかったんだけれど、演出手法など制作側が自分の色を出そう出そうとしてそれがメインになってしまっていた感がある。なので、あんまり【C3−シーキューブ−】を見ているという気がしなかった。改めて見ると、グロ描写などまともに出来るはずもなかったので、あの演出法は有りっちゃあアリだったのだろうけど。
C3-シーキューブ- 1 (期間限定版) [Blu-ray]
(2011年12月21日)

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【WORKING’!!(第2期)】 (★★★★)
安定株の評価は最初から最後まで変わらず。佐藤さんがヒロイン、という事実は揺るがぬ。
このアニメ、一期で初めて見たときから女性キャラが異様に可愛くなっているのに驚かされたものだけれど、まさか真柴妹まであんなに美人になっているとは度肝を抜かれた。あれなら普通にヒロインでいけるじゃないかw
展開的には小鳥遊×伊波、佐藤×八千代の両カップルがちょうどいい感じになりはじめるところくらいだったので、実はココらへんが大盛り上がりしはじめるのはもう1クールくらい先になる。勿論、第三期がないと話にならないw
WORKING´!! 3【完全生産限定版】 [Blu-ray]
(2011年12月21日)

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【Fate/Zero】 (★★★★)
前評判に違わず。聖杯問答がちょっと残念だったが、それでもまあ概ね素晴らしい出来栄えで。エウメネスが超イケメンで惚れた。ここ、よく分かってるよねえ、うんうん。
まあ期待が大きすぎた分、もう一段階上のものを望んでちとモノ足りんなあ、と思う所が終盤ありましたが、本格的な盛り上がりは、潰し合いが最高潮になる後半ですからねえ、4月からのクールを楽しみに。
毎週30分が異様に短く感じられる傑作でした。
『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box I
(2012年3月7日)

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【真剣で私に恋しなさい!!】 (★★★)
原作は未プレイ。序盤は飛ばしまくるギャグが面白くて面白くてゲラゲラ笑い転げていたんだけれど、だんだん飽きてきてしまって、終盤にドロップアウト。振り返ってみると掴みになるものがなかったなあ、という印象。
真剣で私に恋しなさい!!2 [Blu-ray]
(2011年12月21日)

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【境界線上のホライゾン】 (★★★★★)
どれだけ期待をふくらませていても、まあこの原作をアニメ化なんて、妥協に妥協を重ねないと無理だよなあ、とそれなりで満足するつもりだった放映前の自分をかかとでグリグリと踏みにじってやりたい。
凄まじい傑作でした。よくぞまあやった。やってのけた。とんでもなかった。後半盛り上がると承知していながら、ここまでとんでもないレベルで盛り上がるとは思わなかった。
サンライズ様に五体投地のDOGEZAでござる。まさにサンライズにやってもらって良かった。戦闘シーンの凄まじさは折り紙つきの見所たっぷり。既にブルーレイ一期分全巻予約済み。キャラコメ、凄かったです。これぞ外道会話炸裂しまくり。ホラ子、トーリ殴りまくりw
境界線上のホライゾン 1 (初回限定版) [Blu-ray]
(2011年12月22日)

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【ペルソナ4】 (★★★★)
原作未プレイ。正直、主人公がこんなに面白いキャラクターだとは思わなかった。無表情かつ抑揚のない主人公から、突拍子も無い発言がポンポン飛び出してきて面白いのなんの。話の流れ自体はゲームのそれを遵守してやや堅い印象があるものの、仲間同士の掛け合いといいギャグといい実に面白かった。まだまだ中途なので引き続き楽しみたい。
ペルソナ4 4【完全生産限定版】 [Blu-ray]
(2012年2月22日)

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【僕は友達が少ない】 (★★☆)
今期はライトノベル原作のアニメがけっこうあったけれど、これが一番の大失敗。よくまあここまで派手にコケたものである。内容については殆ど改変なく原作順守だったのにね。
それというのも、どうもスタッフが原作の何が面白くて何がウケているのかをサッパリ把握しないまま何も考えずに漠然と作っていたような節がある。演出やBGMなんかが、原作の内容が企図していたのとまるで異なる方向を向いていた事が多々あったんですよね。ともかく、まったく面白くなかったものだから、中盤くらいにあっさり脱落しました。
僕は友達が少ない 第1巻 [Blu-ray]
(2012年1月13日)


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【ラストエグザイル-銀翼のファム-】 (★★★☆)
ラストエグザイルの続編。なのだけれど、前シリーズを見ていた時のワクワク感があんまりない。前作は空戦シーンにしても、艦隊戦にしても引きこまれて見てたもんだったんだがなあ。
ラストエグザイル-銀翼のファム-No.01(BD) [Blu-ray]
(2012年1月25日)

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【ベン・トー】 (★★★★)
これ、原作信者としては受け取り方難しいんですよね(苦笑
原作とか抜きにして、単体のアニメとしてみたら、もう滅茶苦茶面白いんですよ。バカアニメとしても燃えアニメとしても一級品。バトルの演出なんかもエッジがきいてましたし、白粉のネタを全面に押し出したギャグも最高潮。今期のダークホースと呼ばれるのも当然かと。
ただ【ベン・トー】のアニメ化として満足か、と言われると物足ん!! と言うほかないんですよね。いや、別物になっているわけじゃ全然ないんでよ。このアニメもまた間違いなく【ベン・トー】をやっているといってイイ。ただ、極めて狭い範囲を選別して抽出し、それを伸ばして大きく広げた、という感じでしょうか。他のかなり多くの要素が扱われずに据え置かれてしまったものだから、どうしても物足りなくなってしまう。特に、弁当へのこだわりの描写と著莪の扱いについては。弁当専門の作画監督がついたりしていた割には、狼たちの戦いの理由にして根源であり原動力そのものである弁当の扱いがやや軽かった気がするのです。狼は強い奴と戦いたいからという理由以上に、美味しい半額弁当が食べたいから狼として戰うのだ、という点が見えづらくなっていた。特に佐藤はそこが極めて大きな影響を得る狼ですしね。そして、著莪。一度は特別OPに抜擢されるほどだったのに、あの他に類を見ない佐藤との距離感零マイナスな幼馴染み関係がさっぱり描かれず。
著莪をもっとプッシュしないでどうするんですか。とまあ、滅茶苦茶面白かった割に、満足感が得られなかったのは否めない。原作のポテンシャルからすればもっと出来るはず。ベン・トーの面白さはこんなものじゃない、もっと出来たはず。そう思わざるをえない。同じラノベ原作のホライゾンと比べて、評判の割に売りが伸びてないのは結構そのへんにあるんじゃないかしら、と邪推してみたり。
ベン・トー 1 [Blu-ray]
(2011年12月21日)

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【未来日記】 (★★★★)
ダークホースと言えばこれ。もう演出キレキレで、原作より面白いんじゃないかという毎回画面にかぶりつかざるをえないような面白さ。いやあもう呆気でしたよ、序盤から。
原作が後半に行くに連れてグダグダになっていくのに合わせて、かなりアニメの方も苦労しだしているけれど、このまま突き抜けて欲しいところです。
未来日記 Blu-ray限定版 第一巻(お休みユッキーシール付き)
(2011年12月22日)

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【THE IDOLM@STER】 (★★★★☆)
これも、原作ファンならもう文句なしの神アニメだったんじゃないだろうか、という素晴らしい傑作でした。細かいネタからヒロイン一人ひとりの演出まで、ファンが期待し望んだものが全部詰め込まれ、さらに期待上のものまで上乗せされてたかのような、満漢全席。ここまで、ここまでやってくれるなんて、という一言。
素晴らしきはそんな既存のファン向けのファンサービスのみならず、千早回や春香の話のように、鳥肌が立つような数々の凄絶な演出、繊細なくらいに細かく丁寧な描写の積み重ねは一個の作品として際立っていました。ファン向けだけなんて口が裂けても言えない。
特に終盤は毎回のように神回の連続で……いやあ、凄かった。本当に凄かった。
アイドルマスター 3【完全生産限定版】 [Blu-ray]
(2011年12月29日)

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