黄金の幽霊船探索に出発した弁天丸は、セレニティ調査団が幽霊船探索の為にかつてばらまいた観測ブイの
ネットワークにコンタクトする。
それによると同じ空域に、複数の戦艦が入り込んでいることが明らかになった。
その時、観測ブイの一つが異変を知らせてくる。6光年先で大規模な空間異常を補足したのだ。
空間異常の原因が幽霊船ならば、それを追う戦艦たちと交戦に発展するだろう。
弁天丸は戦闘準備をしつつ、超高速跳躍する。跳躍した先には、幽霊船の姿こそなかったが、空間異常が観測された。
それは、別の空間にある“震源”が通常空間に影響している結果だった。弁天丸は、“震源”を追ってきた戦艦と交戦を開始する。
チアキちゃんがノリノリすぎる!! いきなり何がはじまったんか、と唖然として次の瞬間、大爆笑してしまった。いやいや、誰が見てもノリノリだったから! あとで、違うと言い訳しても無駄だから。誰か、録画した記録映像茉莉香に送ってやれよ。

タグのホワイト企業ってなんだろう、と首をかしげてたんだけれど、確かにコレはホワイトだ(笑
一定の時刻になったら、未成年の就業は終了です、とブリッチから船長とお姫様を追い出す海賊クルーとかw
そりゃ、一般的な就業規則とか、学校でのバイトに関する校則なんかを鑑みたら当然の措置なのかもしれないけれど、まさか作戦中まで適用するとは、どれだけキッチリした企業体なんだ、弁天丸w これ、残業とか深夜勤務とか航海手当とかもしっかりしてるんだろうか。船とは別に本社があってもおかしくない勢いだ。さすがに、この間茉莉香がミーサさんに連れられて書類抱えて役所周りしていたのを考えると、事務方が別に存在するというのはなさそうだけれど。
と、こんなふうに茉莉香たちはしっかり未成年として大人たちから監督されているのだけれど、かといって子供扱いしてないがしろにしているわけでは全然ないんですよね。それどころか、既に船長としてほぼ認められ、その判断や決断には重きを見られている。大人として子供を見守ることと、子供だからと甘やかし蔑ろにすることは全然別なんだなあ、とクルーを見ていると実によくわかる。
一方の茉莉香も、大人たちの庇護を感じながらもそれに甘えず、頼りすぎず、しかし強がらずに任せるは任せ、頼るは頼り、と実にバランスよく船長らしい振る舞いに徹してるんですよね。そして、大事な決断を下すときには絶対に人任せにしない。ここは毎回毎回、偉いなあと感心させられる。凄いですよ、茉莉香艦長。
今回など特に待ったなしの本格戦闘展開だっただけに、茉莉香の果断さがいつもにも増して、迫力すら感じさせる勢いで魅せつけられました。
いやあ、かっこ良かった。
決して好戦的ではないんだけれど、戦うべき場面では迷いもせず戦闘を選択し、砲門を開く勇ましさ。かっこいいわー。それでいて、頭には血を上らせず冷静に判断し、時に冷徹といえるほどの態度でお姫様の甘い考えを一蹴する厳しさ。この娘、本当に船長として求められていることの十全と果たしてるよなあ。今や、ベテランクルーたちの信頼も絶対的なものになってきてる。
展開も、ワクワクしっぱなし。一航過での相対砲戦という直接的な戦闘は一瞬で終わったシーンにも限らず、手に汗握る緊張感は、それこそ最高潮でしたし。いやあ、盛り上がった盛り上がった。
この面白さ、いったいどこまでいってしまうんだろう。

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