ちょっと一杯いっぱいな上にへとへとにくたびれてるので、一気に一話全部行けず、11話は分割なり。
とりあえずは、点蔵もげろのAパートで。

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ロバート・ダッドリーVSマルガ・ナルゼ

このダッドリーが放ったアーバレストの矢を受け止めているのは、ナルゼが描いている誘導加速線です。あの第一期の三河での対武神戦でコインを加速させていたものですね。それを一筆書きで描いて、線に乗せた矢を加速させ、ダッドリーに返しているのです。
その帰ってきた矢を、ダッドリーがまた「打ち払いの聖術」で打ち返しています。完全にノーバウンドのラリーです。
そこに、ダッドリーはさらに八本の矢を追加。
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ガッちゃん、短時間高速決戦用の筆の持ち方「徹夜(ピンチ)モード」に筆を持ち替え、対応。
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完全にハイモードになってます、ガッちゃん。もはや敵を見ず、絵を描くことに夢中、みたいな。

混在、喜美姉ちゃんVSウィリアム・セシル
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セシルは荷重攻撃によって、喜美を踊れなくして高嶺舞を無効化しようとしているのですけれど、足音や身体の揺れ、そして心臓の鼓動ですらダンスと見なして、高嶺舞を発動。セシルは、自らを浮かび上がらせた分だけ相手に自分の荷重を分け与える、という術式を使っているので、高嶺舞によって術式を無効化される度に高度が下がっていっているのです。


ダッドリー、さらに八基のアーバレストを二連射して計36本の矢を戦場に放り込む。それでも跳ね返してくるナルゼに対して、ついに左の聖譜顕装を外して、両腕で打ち返す。加えて、外す前に指示しておいたアーバレスト第五射目。計四十本の矢。絵を描いて跳ね返していたナルゼには、これを返すのは絶対に不可能。そんなダッドリーの判断をあざ笑うかのように、彼女が空に描いたのは……
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絵ではなく、術式。それは、これまでナルゼが描き残していた絵を一つにまとめ、flv_000243243

「入――稿――!!」

はい、ご苦労様でした。

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かつて、歴史再現の解釈により、投獄されたまま朽ち果てるはずだったダッドリーを、女王エリザベスが救い出した時の図。なぜわざわざ壁をぶち破って現れたかについては、こいつエリ子だから、としか言いようがないw
英国史におけるロバート・ダッドリーとは、エリザベスの愛人として知られた人です。まあ、スキャンダルやら面倒な史跡を残している人なお陰で、ダッドリーの襲名者はわざわざ男性ではなく何も知らない女の子をあてがい、その上でさらに投獄したままにすることでエリ子とのスキャンダルを起こすという歴史再現を遠ざけようとしたのですが、その事実を知ったエリ子が反対振りきって牢獄から彼女を連れ出し、副長に据えたのでした。
「力を震え。そして好きな時に死ね。最大の贅沢だ。そう出来ない者もいるのだからな」
ダッドリーが、激ヤセで常に足に鉄球をつけているのは、他国にスキャンダルの歴史再現を強要されないように、あれで今も獄中生活してます! と主張してるのですね。外に出てるのは、仮釈放中、という感じで。確か、普段も今回のような任務で外に出る時以外は獄中生活続けているとかいないとか。

ダッドリー、絶体絶命のピンチを救ったのは、セシルの荷重術式。でも、彼女の荷重術式は先程も述べた通り、荷重対象が無効化、あるいはなくなってしまえば、浮遊から落ちるのみ。普通の人間なら、あの高さから落ちても軽傷で済むかもしれませんが、なにしろセシルはあの体重です。結構、本気でヤバかったのですが、英国紳士のモブキャラさんたちが根性見せてくれました。
はい、拍手〜〜。


場面変わって、ついにメアリの元にたどり着いた点蔵であったが、しかしそこで待っていたのは傷のないエリザベス。塔の下にはエリ子の衣装を身につけたメアリの姿が。
しかし、忍者一顧だにせず、二人の入れ替わりを違うと断じて、咆哮して曰く。
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メアリ殿の方がわずかながら巨乳に御座る!!
金! 髪! 巨乳……! 人、それを真理と言うで御座る!
そして自分にとって、この真理、下手な変装ごときで誤魔化せるものでは御座らぬ!

副会長:見るのやめよっか!? ね? ね? あと五分位してからつけなおしでいいよな!?
ホラ子:全く役に立たない感知系ユニークスキルかと思えば、何と国家的判断の場を左右するとは
俺  :言っておくけど、俺がオメエを救った決め手もエロ不注意だかんな? 憶えておけよ?

いずれにしても、ポーズ力入り過ぎであるwww

点蔵の告白シーンは、だいぶカットされている部分もあるので、原作パートも触れつつ、こんな感じで、

自分、――貴女のことがすいれっ!
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噛みました。噛みまみま。
あさま:開始と同時に終わりましたね……。もはや何の悔いもないでしょう
俺  :浅間結構厳しくね? まあ、俺も流石に噛みはしなかったけどよー……
金マル:というか、この英国滞在、いらんことで人生に傷を負った人が多いよね
あさま:私のことですか!? そうですよね!? ね!?
これ見てると、概ね誰が一番外道で汚れかわかるってなもんですな、ね? 巫女さん。

「いけません!」

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はい、お断りはいりましたー!
「ええ!? 自分、ここで御免なさいで御座るか!? ――やはり!
やはり! とか言っちゃう忍者(笑

銀 狼:見栄でもいいから"まさか”とか"なんと”って言いませんの?
煙草女:いや、最初に噛む時点で論外だろ。上手く行った方さね今まで
◯ 画:顔隠して告白と考えると、噛むより先、存在時点で論外だわ
俺  :おっと、ここで指導、指導が審判団全員から入っております。点蔵選手厳しい時間帯です。ってか技あり無理でも有効くらいは取ろうぜ――なあテンゾー



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貴女が嫌だと抵抗しても、自分が必ず貴女を奪って行くで御座る!
この台詞ばかりは、文句なしに最高だと思ってます。よくぞ言ったぞ、パシリ忍者。

これだけ濃密にやってくれているにも関わらず、どうしても思うのはやはり「丈が足りない!」なんですよねえ。圧縮の勢い、ほんと素晴らしいんだけれど、これ以上ない形で突っ走っているんですけれど、やっぱりテンポやリズムとしては此処という時には「休符」が欲しいんですよね。
もし2くーるにできていたら、このスタッフなら中だるみ無しでもっと凄いのが出来てたんじゃないか、と思わざるを得ない。三期があるなら、2クール以上を期待したいなあ。


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「テンゾー! 嘘をつけ!!」
「辻褄も何もいらねえ! とにかく、チューしなかった理由を作れ! それを言えば勝ちだ! 解るか!? 向こうは説得されたがってんだよ!!」
「白睡蓮は"純粋・潔白”だ。解るか?
 処刑台の上で、オメエ、彼女に"白”って言ったんだ。だから嘘でもいい、なんでもいいから、黒を白に変えろ。ただでさえオマエ黒装束なんだから、ちょっとは白いトコ見せてみろ」
総長、原作ではここで抜群に良いこと言ってるんですよね。アニメじゃ一言だけだたけどな!!

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鷲掴みである、この男。告白するのに、乳まで揉むとは何事かw ってか、このアニメ告白するとき必ず乳を揉まねばならぬのかw 一期でも全裸が揉んでたもんな!!
ちなみに、この忍者原作でも最新刊でまた揉んでやがります。しかも、同意の上です、と嫁に宣言させながらw

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二度も肝心な告白を噛みやがったのを、聞いたことにしてあげるメアリ様の優しさよ(笑
ここは原作の挿絵と同じシーン。ホラは此処ぞという時、挿絵とおんなじ絵を持ってきてくれるのが嬉しすぎる。
ちなみにこれは流体の睡蓮の花。エリ子が流体フィーバーした時に背中から出している蝶の羽のような流体光と同じ仕組みで、メアリの場合は花となって咲き誇るのですな。

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咲き誇る睡蓮の花も相まって、期待以上に幻想的な光景でありました。まさに、人生の絶頂!(笑
勿論、そんな忍者の絶頂期など物理的に許さない人、登場!
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俺  :消し炭だな
あさま:な、何を悲観的なこと言ってるんですか! 点蔵君、今、人生の絶頂に至ってるんですよ!? あとは落下していくだけなんだから今くらいは祝ったらどうなんですか!?
約全員:悲観の塊がここにいるぞ!!
あさま:だ、だってどう考えても消し炭じゃないですか!!
俺  :悲観的なこと言うなよ浅間! 点蔵、今、人生の絶頂なんだぜ!?
るーぷ! 逆ループしてるから、あんたらww

「――私との約束を破っても、死を選ばぬと、そう言うのか」
エリ子はあれです、大好きなお姉ちゃん連れてっちゃやだーー! ……消し炭、3秒な。てなもんである。
出来れば、このメアリのセリフは残しておいて欲しかったなあ。
「もう、護ってあげられなくて、……御免ね」
これこそ、嫁に行く娘さんが、愛した妹に送り残す言葉だもんなあ。キューっとなりますもん。

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この精霊の世界で補修されていた王賜剣・一型(EX.コールブランド)。地脈の中で保管されていたコールブランドの鍵こそが、二型(カリバーン)であり、王が己に向けて二型を抜いた時―王に対して剣を抜く形―王に剣を捧げる奉剣の儀式を行った時、コールブランドとカリバーンは地脈より抜け放たれ、王と認める、という事になっていたんだが……これって、なかなか一人の王では出来ないし思いつかない解鍵の儀式ですよね。この仕組を作った人じゃないけれど、気づいてそのままにしておいた先王ヘンリー8世は、こうして見るとメアリとエリ子、二人の娘にそれぞれ、EX.を持たせたかったのかな、なんてことも思ってしまう。
まあ、そうなると王権を巡って継承争いが偉いことになってしまうのだけれど。

それに一つの解決法を持ってきたのが、本田・正純であり、聖譜記述では子供のなかったエリ子は、次期英国王としてメアリの遺児であり自分の甥を指名する。つまり、点蔵とメアリの子を次期英国王として寄越すから、それで英国の未来を補填することでメアリの亡命を認めろ、と迫ったわけですな。flv_000758841

多分、唯一エリ子が、女王としてではなく妹としての本心を声にして迸らせたシーンにして、一言。
これが、「姉さん!!」の一言が聞けただけで、今は満足だ。