辺境の老騎士」というウェブ小説が本当に面白い。最新話の一つ前の回のカーズ・ローエン誕生の話では、思わず読んでいて涙がこみ上げてきたほど。現役を引退した老いた騎士が主人公という非常に珍しいタイプの作品なんだけれど、この作者の人は前作の「迷宮の王」という作品から、非常に独特な作風なんですよね。昨今では見ることのない正統派の英雄叙事詩の書き手とでも言うべきか。この古風なようで新鮮で質実剛健とした作風は、ちょっと他では見られないものなので、ぜひ一読あれ。


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