以下に収納


【ニセコイ】
恋を知った少女の、変わらぬようで新しい日々。
自分が楽に恋していることを自覚した千棘の、自然体な恋する少女っぷりが素晴らしい。実に素晴らしい!! もう、冒頭の朝起きるところからのシーンに感動すらしてしまいました。恋している自分にちょっとワクワクして、楽と顔を合わせてこれまでと何も変わらない様子にちょっとホッとして、それでいてこれまでとちょっとだけ大きく広がった楽に対する自分の感情にドキドキして、そうしているうちに恋した自分はこれからどうしたらいいのかどうして欲しいのか、という「これから」について思いが行き当たり、戸惑いと困惑にややもよろめきながらも、現状を維持しながら恋した自分の願いを探していこうと思い定める千棘の、この一連の恋心の移ろいの描き方が本当に素敵なんだ。長くジャンプ読んでるけれど、この雑誌でここまで素敵なラブコメは読んだことがないや。今までも良いラブコメはいくつもあったでしょうけれど、ここまで女の子の心理描写がツボにハマったのは【ニセコイ】が一番ですわ。素晴らしい。なにはともあれ素晴らしい。


【クロス・マネジ】
マネージャーと言いつつ、これは実質監督ですよね。という、厳しい練習メニューを化されて息も絶え絶えなラクロス部員たち。ただ、その的確な指導に、徐々に手応えを感じ始める選手たちがいる一方で、センスや体力に欠ける子たちは、段々とついていけなくなっていく。
みんなでキャッキャと笑顔で和やかにプレイするだけのお遊びのクラブ活動ならともかく、本気でスポーツをやろうとしたら、どうしても脱落する人は出てくるもの。全部を拾うことは出来るものじゃないんだけれど、そこをなんとかするのが少年漫画なんだけど。実際問題としてメンバーが減ってしまうと、現状でも試合が成立するギリギリしか人数がいない今のラクロス部は、活動できなくなるのでフォローするのは死活問題に繋がっているので、なんとかなんとか。


【めだかボックス】
いきなり生煮ちゃんの髪型と制服が前のコマから一変していたのを見たときは、「あっ、また生煮ちゃんが一発芸をしてるぜ」と、思いっきりスルーしてしまったぜ。その次あたりから、他の連中まで違う姿になりはじめたのでようやくおかしいと気づいたけれど、最初の生煮ちゃんは生煮ちゃんだから、と一瞬の躊躇もなく受け入れてスルーしてしまったあたりに生煮ちゃんのキャラの浸透度が伺えてしまう。今の自分の人気ナンバーワンは生煮ちゃんだぜ。
ってか、球磨川先輩がある一定の時期から完全に別人なんだが。なにがどうして今の姿になったんだ?(笑