話題の【ビブリア古書堂の事件手帖】のドラマを見ました。前評判は散々だったのですけれど……あれ? これかなり良くない?
確かに色々内容の改変はあるのですけれど、演出など非常によく練られていてまた雰囲気がすごく出ていました。祖母のお葬式にあの人が来ていた、というところもグッド。意外も意外だったのが、五浦大介役のAKIRAさん。これがすっごい良かった。原作の大介にあった固めの迫力が抜けて柔らかい感じになっててちょっと微妙に印象違うんですけれど、いやあ、こうなんか存在感があって素晴らしかった。
で、一番論われていた栞子さんなのですが、うむむ、確かに見た目の印象が違いすぎて、短髪はともかくとして髪染めたりかなり手を入れている上に、あの化粧っけ。視覚的な違和感がどうしてもなくならなかったんですが、演技そのものはちゃんと栞子さんという内気なキャラクターを演じていて、その点は好印象でした。
いやでもその分、見た目がなあ。衣装も栞子さんらしいシックで落ち着いたものを着ているだけに、首から上が凄い違和感w
ウィッグをつけろとまでは言わないですけれど、そこまでちゃんと栞子さんらしく演じるなら見た目の方も役作りして欲しかった。あと、やっぱり妹が弟になったのは納得できんw
ともあれ、思っていた以上に良い出来で、いい意味で予想外でした。


【放課後のトラットリア 1】 水口鷹志/橙乃ままれ(フレックスコミックス)
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巻末に原作・橙乃ままれさんの短編小説が掲載。これがまあ、ままれ節絶好調で、好きな人はたまらんです。