概ね最後らへんまで見たので、総じての雑感。まだ続くのもありますけれど、それも途中経過で。






【断裁分離のクライムエッジ】 ☆☆☆


へ、へ、変態だー!!
初見と全く印象が変わらないどころか強化されたという意味においては、全くブレない変態アニメでした。出てくるどいつもこいつもが変態という。
祈ちゃんは可愛かったぜ。最初の髪がもさもさっとした姿はさすがにどうかと思ってたんだけれど、切くんがちゃんとカットするようになってからは外見も安定し、ポニテは最高でした!!

断裁分離のクライムエッジ 二幕 [オリジナルマスター版] [Blu-ray]


【はたらく魔王さま!】 ☆☆☆☆☆


実質ラストの12話の目前当たりでは若干もたもたしていたものの、それ以外はクライマックス含めてテンションあがりっぱなしで面白かったーー!
これですよ。原作をちゃんと活かしながら、しかしアニメらしい演出でアニメならではの面白さを追求する。このバランスと伸びやかさが絶妙でした。1話があまりにも傑作すぎてその後どうなるかと想いましたけれど、クオリティも下がらずほんとに面白かったなあ。なんか、スタッフ全体が楽しんでるのが伝わってくる作品っていいですよね。
最終話の恵美が傘を渡すシーンには、じんわりとした味わいがあって、ああなんか良い物みたなあ、という感慨が。これは、ぜひ二期お願いしたい。アラスラムスが出てきてからこそ、真奥組は本格稼働ですし。

はたらく魔王さま! (2) (初回生産仕様:ドラマCD「悪魔と勇者と女子高生 -A happy new year-」同梱) [Blu-ray]


【波打際のむろみさん】 ☆☆☆☆


あかん、なんかめっちゃ面白かった。最初から最後までテンションオチずに一貫して面白かったよ!! 原作、正直言って読むのスルーしてるんですけれど、多分ここまで面白くなかったよ?
特に理不尽なギャグで押してくるわけでも、のほほんと雰囲気で押すコメディでもなく、海棲生物がやたらとシュールな内容のおしゃべりを井戸端会議みたいにしてるだけのようなお話にも関わらず、それらがやたらとツボにハマるというか、ウケにウケた面白い作品でした。演出って偉大だなあ。

波打際のむろみさん1(Blu-ray)


【進撃の巨人】 ☆☆☆☆

なんか事前に想像していた話の内容とは大幅にズレてきているんだけれど、それでも毎週ついついグイッと引き込まれて気がつけば30分が過ぎてるんだから、楽しんでるよなあ。
ミカサは成長した直後はちょっと美人さが目鼻立ちがくっきりし過ぎて幼少の頃の可愛らしさがなくなっちゃったなあ、と思ってたんですが、後半入ってまた可愛らしさが戻って来ましたね、うんうん。アルミンが思いの外重要な役回りだったのも望外。こいつは死に役だな、と思っていただけに。
他にもいいキャラ揃っているんですが、そう考えるとみんなまだあんまり出番ないんだよなあ。それだけ話の進捗度がゆっくりなのか。

進撃の巨人 1 [初回特典:未発表漫画65P「進撃の巨人」0巻(作:諫山創)] [Blu-ray]



【ゆゆ式】 ☆☆☆☆

最初、ボケーッとお母さん先生目当てで見てたんですが、段々ともろにハマってしまいました。あの独特の会話のテンポは妙な中毒性がありましたよ。ガールズトークとはまた違うのですが、仲の良い友達同士の、意味とか脈絡とか全然無くても構わないお喋りが心地よかったです。いいなあ、友達同士って。あと、唯のツッコミは冴え渡ってたなあ。

ゆゆ式 3 (初回限定版) [Blu-ray]


【とある科学の超電磁砲S】 ☆☆☆★

漫画版では冴えに冴え渡っていたシスターズ編ですけれど、アニメとなるとちょっと冗長感が否めないところがあるようで。美琴が精神的に凄まじく追い詰められていく様子が、ちとまだヌルいのかな。冬川基さんの絵だと、絶望感やら覚悟やらの表情の描写が壮絶といってイイ程でしたし。あと、どうしても佐天さんや婚后さんの出番が殆どなくなっちゃってるのも、仕方ないとはいえ寂しいもので。
その分、アイテムのメンバーに癒されましたけれど。

とある科学の超電磁砲S 第1巻 (初回生産限定版)(特典ディスク付き) [Blu-ray]

【這いよれニャル子さんW】 ☆☆☆☆

なぜ自分的に第一期がいまいちな印象だったのか。それは、クー子デレがなかったからだ! 二期に入ってからのクー子のヒロイン化、真尋くんへのデレっぷりは見事!! 見事! いやあ、可愛かった。クー子可愛かったよ。くー音さんがおかしくなるのも無理は無い。
いやでも、全体的にニャル子もくー子も一期に比べて異様に可愛く描けていた気がする。
パロネタは正直、自分は面白かったです。会話が殆どパロネタで出来てるってそれはそれですごくないですか?

這いよれ! ニャル子さんW 3 【初回生産限定版】 [Blu-ray]


【革命機ヴァルヴレイヴ】 ☆☆☆★

これだけあれこれやらかしておいて、その実どのケースも不可抗力で当人には責任らしい責任が見当たらない、という主人公は珍しい、というか見たことないよ。ヴァルヴレイブに衝動的に乗ってしまったのが運の尽き。それからの、殆どハルトの意志は判断に関係なく酷いことになってしまう要因になってしまうのが、見ててほんとに可哀想になってくる。
話の構成自体は子供の遊びか、と思ってしまうような幼稚で陳腐なことを本気でやっているのかネタでやっているのか微妙に判断しづらいところがあって、ともかくこれは無いだろうという展開が政治・戦争ネタを中心に続出するんだけれど、そういう大筋については目を伏せて、個々のキャラクターに視点を合わせて見てると面白い作品なんですよね。最後のアキラは、よく頑張った。あれはビリビリきましたよ。

革命機ヴァルヴレイヴ 2【イベントチケット優先販売申込券封入】(完全生産限定版) [Blu-ray]


【翠星のガルガンティア】 ☆☆☆☆

チェインバー!!
最終話のチェインバーのセリフはアニメ史に残るような名言が山ほど詰まっていたんじゃないだろうか。これは長く語られるだろうなあ。
と、最後にチェインバーが持って行ってしまいましたけれど、想像していたのとはぜんぜん違う形ではありましたけれど、最後まで一貫した素晴らしい作品だったように思います。価値観のすり合わせというか、異文化を理解し共感し拒絶し熟考し、自分もまたその文化の中に溶け込んでいく過程を濃厚に堪能できました。
ピニオンがハーレム主人公みたいになってたのには笑ったけどw そりゃ、最後らへんカッコ良かったけど、そこまでモテるか、アニキw

翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1



【俺の妹がこんなに可愛いわけがない。】 ☆☆☆★

あやせ可愛いです、あやせ。
本来なら、彼氏彼女の関係になった黒猫がすべてを圧倒していく第二期だったはずなんですけれど、蜜月の時間が短すぎたw
一話一話の演出などは濃密でよく出来ていると思うんだけれど、全体を通してみると何故か優勝の決まった後の消化試合を感じさせる不思議。これ、先に原作の最終話読んじゃったからなんだろうか。うーん、あながちそうとも言えないとも思うんだけれど。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 3(完全生産限定版) [Blu-ray]
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 3(完全生産限定版) [Blu-ray]
アニプレックス 2013-08-21
売り上げランキング : 199


Amazonで詳しく見る
by G-Tools



【デート・ア・ライブ】 ☆☆☆

なんちゅうか、びみょーー。いや、事前に想像していた壊滅的な代物からすると、思っていたよりも随分マシではあったんですが、やっぱり魅せ方とか微妙だったよなあ。まあ、本作は主人公の士道からしてちょっと異常な所のある主人公なので、真っ当な話にはならないんですけれど。
何よりも大きな違和感は、まるで鳶一が普通の女の子に見えた点ですな。全体的に女の子を可愛く魅せることには大成功していたと思うんですけれど、だからといって鳶一まで可愛く描こうとするのは見境がなさすぎる(笑
あれは真性の変態だぞ。
ちなみに、あたしは琴里一択です。

デート・ア・ライブ4 五河シスター (富士見ファンタジア文庫)


【やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。】 ☆☆☆★

第六巻の文化祭編はさすがに端折りが目立ったけれど、そこまではかなり話を捲いているにも関わらず、話の流れにほとんど違和感を感じさせなかったスタッフの物語の編集能力は、お世辞抜きに凄いと思う。だいたい、12話で6巻分、なんていうハイペースは端折り過ぎ、圧縮しすぎで話がわけわかんなくなるか、薄すぎて意味不明になるか、というパターンばかりなんだけれど、殆ど違和感らしきものを感じなかったものなあ。
ただ、ここぞというシーン、ここだという決定的なセリフなどに全くパワーが無かったのは否めない。強く印象に残るような強烈な一撃、また後々にまで意味を成す重要さを持つがゆえに読み手の意識を釘付けにするような魅せ方をしているシーンやセリフがこの作品には散見出来るんだけれど、アニメだとそれらに全く力が入ってないから普通のセリフやシーンと同じようにさらりと流れていってしまってたんですよね。あれは勿体無かった。
これこそ、じっくりと熟成させてやって欲しい作品だったんだけどなあ。
というか、平塚先生の出番削りすぎ!! 俺の可愛い静ちゃんの見せ場削りすぎ!! メインヒロインを端折るとかどういう了見だ!! マヂな話、八幡が主夫として幸せな家庭を築くのなら、平塚先生が一番合ってると思うぞ。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。第2巻 (初回限定版)(イベントご招待抽選応募券封入) [Blu-ray]


【銀河機攻隊マジェステックプリンス】 ☆☆☆☆

最初見始めた時は、この五人組のケンカや仲たがいばかり見せられるのか、と斜に構えてたんですがどうしてどうして、仲たがいどころかすごく仲いいんですよね、この五人。それも、単なる友達同士、親友同士、はたまた戦友同士、とも違う兄弟と幼馴染の間のような側にいることが自然で必然で必要な関係、というのが見ていて癒される。気がつくと、誰かの部屋にみんな集まって離れないとか、ね。
戦闘シーンも力入ってるし、話の展開も面白い。個々のキャラクターもベタな属性漬けにされてない愉快な個性があって、それが上手く全体の雰囲気に乗っかってる。誰かに人気が集中するでなし、色んなキャラに人気が出るタイプの作品だと思うなあ。これは良作ですよ。

銀河機攻隊 マジェスティックプリンス VOL.2(2大イベント抽選応募券封入) Blu-ray 初回生産限定版【ドラマCD付き】