【アルドノア・ゼロ】の第三話、やばかった。ヤバイくらいに面白かった。作戦開始からのあのワクワク感は、異常なくらいでかつて無いほど興奮してしまった。
これは本当に面白い!!
ついに最後まで、ただの練習機でやっつけちゃったよ、敵の特殊機体!! それも、特別な力とか技量とかなしに、純粋な情報分析と戦術で!
主人公、感情に乏しいように見えるけれど、よくよく見ていると小さく表情は良く変わっているし、静かな中に伝わってくる熱さがある。お姉ちゃんが残した付箋を剥がした瞬間にみせた笑みや、トドメを指す瞬間のつぶやきなんぞもう……ああ、この子好きだわ。
あと、ビンビンにキてしまったのが、お姫様が煙幕弾を撃つシーン。煙幕弾なんだけれど、傍目には大型のポンプ式の迫撃砲みたいな銃器に見えるので、お姫様が車から身体を乗り出して銃器を撃つ、というシーンになんかしびれてしまった。
あとは、揚陸艦の艦長か。ちゃんと意見を汲んで厳しい内容とはいえ救援部隊の動く余地を残してくれただけでも、これはなかなか良い上司、と思ってたら、それどころじゃなく自分自身が挺身隊に残って参加してくれたシーンには感動すらしてしまった。少なくともこれ、現場レベルでは無能がいない! 前回までで粗方掃除されてしまった、とも言えますが。


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