以下に収納


【銀魂】
盛り上がりとしてはシリーズでも屈指なんじゃないかしら、これ。将ちゃんは、ギャグでもシリアスでも登場すると全部持ってく人だからなあ。
再度、アニメ化で見たくなる章ですね。


【ニセコイ】
ついに、というべきか、集とるりちゃんのフラグを立たせるお話。今まで、話の流れ的に二人の雰囲気を作ってる場面はいくどもあったのだけれど、実のところ集もるりもお互いについて意識している、という描写はなかったんですよね。環境は整備されども、中身は伴わず、というべきか。だから、周りばかりが盛り上がって当人たちは若干置いてけぼりだったのだけれど……今回の一件で本当にるりちゃんが集の事を意識してしまったわけで……ある意味、ここが本当のスタート地点なのでしょう。


【Sporting Salt】
おにぎり食べようぜ、というのはこれまでのスポーツ系漫画でも何度か取り上げられたお話でしたね。練習のあととか帰りにコンビニとかでお握り買って食べるのは良いことだ、みたいな。
若干、カウンセリングも入ってる気がするけれど。


【ONE PIECE】
ローがドフラ一家に流れ着くまでの境遇が想像以上に酷い。ここまで国王や政府が無責任だと、もはや国の体をなくしてしまっていると言ってイイ。そして、国という保護枠を喪ってしまった民には、力も窓口も枠組みも何もないのだから、そもそも交渉も出来ないし話も聞いてもらえない。ひどい有様である。
しかし、元々、生まれは医者の息子だったのか。愛情も友情も善意もちゃんと知っていて、それを身に受けていて、その上でそれらを与えてくれた人たちを並べて理不尽に踏み躙られては、信じるものなど何もなくなるわなあ。


【食戟のソーマ】
やっぱり、子供の親からの影響ってのは大きいよなあ。親からの悪意が、負の感情が、どれだけ子供を傷つけ、歪ませるのか。むしろ、美作の絶望であり憎しみであり価値の否定であった料理のトレースは、その負の環状をぶつける手段としては、真っ向勝負だったように見える。もっと陰惨に、陰険に、陰湿に、料理そのものを冒涜するような行動に打って出ることも可能だっただろうに、さながら彼はこの料理への絶望を表す手段だったトレースを、真っ向から打ち破られるのを、料理とはこんなものではないと証明してくれる相手が現れるのを期待していたかのように、それにこだわり続けたのだから。