もうこの北のレイド「供贄（くにえ）の黄金」はディミに尽きるんじゃないだろうか。嫁が、嫁が素敵すぎる。なんていい奥さん貰ったんだろう、こいつ。
てか、家に帰ったら外での事ちゃんと報告するのね、ディミ。ちゃんと聞いてあげる奥さんも偉いけど、これなら立派に夫婦生活やっていけそうじゃないですか。
ディミとシロエがお互いを嫌いだ、というのは本心なのだろうけれど、嫌いであることと軽蔑すること、憎むことはまた別の事。折り合えないけど折り合えた、というのはきっとその辺りなんだろうなあ。嫌いであっても相手を認めることは出来るし、敬することだって出来る。難しいけどね。
思えば、それがとことん出来なかった人が、今回チラリと顔見せしてきたナンバのあの人なんだろうけれど。
そして、アカツキの圧倒的なヒロイン力の増加を認る。いやあ、一期の可愛さとはまた別の、自信とシロエと通じ合ったものを感じさせる可愛らしさがあったなあ。それが伝わってしまったのか、ミノリがすごい顔してたけどｗ
「くにえ」は「国衛」と書くとばかり思っていたら、今回のタイトル見てびっくり。
「供贄」だったのかー。
アカツキは一度死んで、岸辺でシロエと会話した事で、ミノリより一歩リードしたカンジでしたね。
まあ、次回のバレンタインで盛り返すかもしれませんが。