【夜ノヤッターマン】
1話と2話を視聴。ロリっ子なドロンジョさまが本当に可愛らしいお子様で、どこがドロンジョ様なんだろうと思ってたんだけれど、二話でご先祖様の口調なんかを真似し始めたら本当に似ていたので驚いた。これでも幼児の頃再放送は見てたんだぜ。さすがに本放送見てるほどの年齢ではない。
何があったかわからないが、かつて戦争があってヤッターマンは北海道にヤッターキングダムという王国を作り、戦争に敗れたドクロボー一味は辺境の青森に追いやられてしまい、時代が流れ世代が進み一味の末裔であるレパード、ヴォルトカッツェ、エレパントスの三人が、レパードの母ドロシーと貧乏だが平和で幸福な日々から物語ははじまる。
面白いのは、正義の味方とされていたヤッターマンが完全に悪役として描かれているところ。ヤッターマンだから正義なのではなく、年月が経つ事で守ってきた正義の心は、心なき観念へと成り下がってしまったのか。正悪逆転、かつての悪党だったドクロボー一味の子孫であるレパードたちが、むしろ悪いことに対して嫌悪感を持ってるんですよね。
とはいえ、出てきたヤッターマンは人間ではなく自律機械。今週のビックリドッキリメカーがメカヤッターマン一号二号だったのにはさすがにびっくりどっきりだったよ!! そう、あくまで自動的に侵入者を撃退する機械。いや、ヤッターキングダムの住民の、もしかしたらレパードたち辺境の村よりも貧しそうな暮らしを見る限り、侵入者のみならず国民も弾圧する機械群なのかもしれないけれど。
2話のラストで出てきた少女。それから2話のEDを見ると……んんん? もしかして、本物のヤッターマンは敵じゃないのか?


【冴えない彼女の育てかた 第2話 「フラグの立たない彼女」】
ファミレスで加藤をキャラが死んでる!と罵っている後ろで、めっちゃキャラ立ててるモブのウェイトレス(笑
面白い、めっちゃ面白い。ただストーリーをなぞって映像化するのがアニメ化じゃないんだよ、というのを渾身の力で振りかざすような、趣向を凝らし見せ方というのを考え尽くしたような演出の数々。本当に面白い!! 実質、殆ど動かずに対面でしゃべっている場面が殆どだったにも関わらず、アニメとしては縦横無尽というくらいに動的でした。作画がすごかったとか言うんじゃないですよ。いや、かなり作画的にも頑張ってたと思うけど、単に良く動かせばイイ、という考えにとらわれない見せ方、見せ方、見せ方。これに尽きる。
しかし、加藤はあれはあれで凄まじくキャラ立ってるよなあ。


【アルドノア・ゼロ EP14】
あれ? もう宇宙来たの!? どうやって大気圏突破したの? あの戦艦、普通に飛んで大気圏突破できるの!?
作品初めての宇宙戦闘でしたが(前話でやってたけど)、あの高速ですれ違う軌道上の交錯戦は、SFっぽくてよかったなあ。好きですよ、ああいうの。
しかし、通常のカタフラクトではまともに命中させる事もできない軌道上反航戦で、イナホだけがあれだけバンバン当てられるということは、イナホの義眼に仕込まれたシステムって、カタフラクトに搭載されている火器管制システムよりも高性能ってことなのか? あの義眼、試作品らしいけれど、カタフラクトに詰めるサイズのFCSより高性能って、あれもアルドノアじゃないのか、と疑いたくなるぞ。