【夜ノヤッターマン 第3話 「俺たちは天使じゃないけど天使のフリをすることにした」】
ヤッター兵って、一体一体ちゃんと個性とか自我があるのか。それはそれでなんか嫌だなあ。
ガッちゃんが一晩でやってくれました。うん、まさかドロンボー一味の正装を作ってくれるのが、ガッちゃんになるとはなあ。いや、なんだかこれ、嬉しくないですか。
ドロンボー一味を匿ったせいでヤッター兵に追われ、だけれど巻き込まれたわけではなくガッちゃんの意思でそのままレパードたちとヤッターキングダムに向かうことになったガッちゃんとアンちゃん。そうかー、バラバラに動くんじゃなくてみんなで一緒に行くのかー。ドロンボー一味と、おそらくは真のヤッターマンとなるであろう二人が一緒に、というのはなんだかニヤニヤしてしまう。みんないい子だから、尚更に。


【アルドノア・ゼロ EP15】
裏切られたにも関わらず、満足そうに逝ってしまったザーツバルム伯爵に涙。うん、なんでだろう。客観的に見るならば、地球人にも関わらず厚遇し、それどころか養子にまで取り立てた男に裏切られて殺されたにも関わらず、ザーツバルム伯爵には、良かったね、と言いたくなってしまった。本当に、最後の最後にスレインにお父さんと呼ばれて、満たされてたみたいだったもんなあ。ザーツバルム伯は、大義あれどそれよりも行き場のない怨みと復讐の念に駆られていただけに、たとえ念願果たしてもそれでスッキリしたやってやったぜ、と高笑いして次に進めるような為人でもなかったですし、彼の中には何も残らなかったと思うんですね。だからこそ、この最期は彼にとっては幸せだったのかも、と思ってしまう。
でも、だからこそスレインにはもう少しうまくやることはできなかったのか、と言いたくなる。彼はねえ、やることなす事なんか上手くいかないし、決断し選んでやり遂げたことについても何だかこう、本当はもう少し良いやりようがあったんじゃ、という自分から幸せになる道を踏みつぶしていっているような微妙な食い違いがしこりみたいに残るんですよね。そんなどうしようもない不器用さこそが、スレインが愛されるキャラである由縁であろう事は皮肉な話。


【牙狼<GARO>-炎の刻印- 第13話「彷徨-BURNING ASHES-」】
王子、働き過ぎ!! 昼は王子として病の国王に変わって政務を取り仕切り、夜は黄金騎士としてホラーを狩ってまわるというブラックすぎる日々。それを当たり前のようにこなしているのは本当に凄いが、危ういなあ。でも、視野狭窄に陥っている様子はないですし、あれだけ無様を晒し魔戒騎士として失格の所業を行ってしまったレオンをなおも心配してくれてるあたり、本当に良いやつなので不幸な事にはなってほしくない。
一方ですべてを失ったレオンは、流浪の果てにとある農民一家に拾われ、そこで療養するとともに地を耕し実りを得るという、地に足が着いた市井の生活、というか「生きる」という原点を体感していく事になる。
そして何より大切なのは、ついにレオンの「真ヒロイン」が登場ですよ! こういう天真爛漫で可愛らしい娘は初めてなだけに、イイです、凄くイイです。ゲストヒロインではなく、どうやらマジモンのレギュラーみたいですし。
一方で、親父ヘルマンの方にもヒロインの影が。全裸回で遭遇したシーツの女性が、何やら重要なポジみたいで。まさか、後妻フラグ!?