【昭和元禄落語心中】
週刊モーニングでの特別掲載で、最初の方だけちらっと漫画を読んだことがあるのだけれど、これがまたすこぶる面白くてねえ。アニメとなればもちろん、楽しみにしていたのは実際の落語の噺でありますけれど、与太郎の「出来心」。良かったですよぅ、思わず聞き入って笑ってましたし。
現代編はかなり捲いて色々端折ってましたけれど、これは一話でとりあえず現代編にケリを付けて八雲・助六編へと行きたかったんだろうなあ。ちなみに、一話は47分と実質二話分、ありました。
声優さんもベテランばかりが揃っているせいか、雰囲気の濃厚さにゾクゾクさせられましたよ。


【おじさんとマシュマロ #1「日下さんとマシュマロ」】
てっきり、ちっちゃい子供向けの作品かと思ったら、ラブコメなのか。しかも、おじさんと若いOLのラブコメなのか。若林の女性なのに「――ッす!」という喋り方&超積極攻め攻めの姿勢にハマってしまったかも。
すまん、自分もおじさんなんだw


【無彩限のファントム・ワールド 第1話】
すげえ、おぱーいがたゆんたゆんだw
ぶっちゃけ数日経ってしまうと、先輩のそれと、もう一人の娘がカーヴィーみたいに顔面崩壊させながら妖怪吸い込んでたことしか覚えてないんだけれど、むしろそれでいいんだろう、と微妙に満足感すら感じさせてくれる京アニのこの徹底ぶりは自分としては好感がモテる。
むしろ、あのおぱーいがたゆんたゆんしてる光景が脳裏に焼き付いて離れない、という時点でもう参ったね。


【ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション Quest 01「「はじめまして」から始まるRPG」】
PSO2のゲームの中の世界を描くんじゃなくて、ゲームをプレイして遊び人たちの話になるのか。
ただ、それにしてはこのアニメを見て、PSO2面白そう! やってみたい! と欠片も思わなかったのはいささか問題なんじゃなかろうか。


【最弱無敗の神装機竜《バハムート》 第1話「朱の戦姫」】
いやまあ、うん。テンプレというよりもうこの時期の学園バトル系ラノベにおける、物語の導入シーンの必須条件というか通過儀礼というか開会式みたいなものなので、まあそのへんはウトウトしながら終わるのを待てばいいんじゃないだろうか。どんなスポーツ大会にだって、大体において退屈な開会の儀はあるわけで、似たようなものである。ラノベの方をたくさん読んでいると、似たシチュエーションにも似ているからこそ段々と趣向が凝らされだすケースを見ることもあるんですけどね。
ともあれ、本作はというと、いやアニメとして見るとめっちゃ動いてますよ!? 戦闘シーン、かなり張り切ってたんじゃないでしょうか、これ。個人的には<三和音・トライアド>の三人がちゃんと可愛く、しかも出番もありありで出張ってくれてたんで、それでもう満足です、うん。
しかし、春日歩さんのキャラデザインの作品、これで【城下町のダンデライオン】に続いて、めっちゃ作画いいんですよねえ。どうして、【俺、ツインテールになります。】だけ仲間はずれなんだよう。
原作では春日さんのイラスト、特にカラー口絵は動的な迫力あるシーンが目白押しだったので、アニメではそれに負けないアクションシーンを期待したい所。


【この素晴らしい世界に祝福を!】
もうPVとかアニメデザイン見た時点で、こりゃあかんやろう、というキャラデザインの崩壊っぷりで。期待は欠片もしていなかったんですけれど……あれあれ? 面白い、面白いぞ!?
面白いですよ!?
意外や意外、第一話から崩壊しているのはキャラのデザインだけで、そのほかは脚本にしても演出にしても、ノリやテンポの良さ、カズマのゲス声、アクアのお馬鹿っぷり、その上キャラ崩壊しつつも、その動きに関してはけっこうグイグイ気持ちよく動いていて、うん面白い、これは面白いよ!?
いやそれだけに、なんでキャラデザインだけこんなんなってるんだ!? と唸ってしまうんだけれど、時々ハッと見た目良くなるコマがあったり、ギャグ顔に関しては結構ハマってるんですよね。特に、ギャグシーンの色んな壊れた表情があれだけ笑える感じで出来るなら、普段の崩壊っぷりは無視してもいいんじゃなかろうか、とすら思えてしまうわけで。肝心要のところはうまいこと押さえてる感じなんですよねえ。
なんかこのノリ、覚えがあるなあと思ったら、【これはゾンビですか?】のスタッフなんですか、作ってるの。なるほど、納得。ハマってる時のこれゾンの笑える面白さは極まってたもんなあ。
最初、全然期待していなかったので、これは正直予想外でした。これはイケるぞ。