【ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない】 ★★★★
原作読んでいた時は、このジョセフ・ジョースターの老い方にはショックを受けたんですよね。ああ、第二章、第三章で活躍したキャラがこんなふうになってしまうのか、と。
一方で、この第四章は「殺し合い」ではないせいか、一度倒した相手も普通に出てきたりするんですよね。露伴先生編で、間田が当たり前に普通に学校登校してきてたりとか。そういうあたりも第三章と違う雰囲気が新鮮だったんだよなあ。
にしても、こうしてみると間田のメイン敵回と今回の等身の差が凄い、笑えるw
そして、露伴先生。ある意味、この第四章でもっとも存在感を残してしまったキャラ、何気にスピンオフの主人公なんかもやったりしている露伴先生、ついにアニメ登場である。うはは、露伴先生だぁ。

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【ジョーカー・ゲーム】 ★★★★★
まだ最終回まで見切ってないのだけれど、どの回もこれっぽっちの隙もなく完全無欠に面白かったなあ。
D機関のメンバーが主人公の時も、それ以外の人物が主人公の時も「スパイとは」というテーマをじっくりと煮込み、あらゆる方向から掘り下げた内容で満足感が半端ない。そして、どの回も結城中佐が尋常じゃない存在感でねえ。結城中佐無双すぎるw
個人的に一番好きだったのは第10話の「追跡」ですか。あの大どんでん返しにも関わらず非常に穏やかな一人のスパイの抹殺の仕方には感動すら覚えたほどで。

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【ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?】 ★★★★
猫姫先生、可愛かったのう。段々と現実の先生の方にも猫姫様の言動が侵食していって、語尾に「にゃあ」が混ざるようになるのが本当に好きでした。いやこの先生、若いのに凄い出来た大人で実際大した人なのですけれど。
変にひねらず余計な凝り方をせず、本作の良いところを丁寧に余裕を持って引き出した、見事なアニメ化でした。アコの残念ながらも非常に可愛らしい嫁っぷりとか、ルシアンのなんだかんだと世話好きで頼りになる主人公っぷりとか、茜や会長、セッテ秋山のキャラも良く出来ていて、うんうん面白かった。期待を一切裏切らないという意味でも実に安定していたし。
原作は、ここからさらに安定感が熟成しきってなんか異様に面白くなってくるのですけれど、二期が来てもその辺のキャラののびのびとした遊びっぷりを、これならちゃんと描いてくれそうなんですよね。

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【ふらいんぐうぃっち】 ★★★★★
これはもうパーフェクトでしょう。空気感が最初から最後まで一切衰えずに、独特の世界をのんびりほんわか形成し続けて、もう見ていて多幸感が半端無かった。考えてみると、全員が全員尋常じゃなくマイペースなんですが、そのそれぞれのマイペースさが上手いこと噛み合って波長も合わさってて、それが全体の雰囲気に繋がってたんだなあ。
ツボはやはり、あの圭くんの独特のテンポでしょう。数少ない男キャラながら、あれは凄い存在感だった。
あと、姉ちゃんは寝すぎ。酒飲みすぎ、自由すぎ。ってか、稼ぎはどうしてるんだろうこの人w
犬飼さんはマジで美人だったなあ、うんうん。そして杏子ちゃん、あのウキウキしたローテンションは妙にツボだった。この作品、ツボに入るキャラクター多すぎる。

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【迷家-マヨイガ-】 ★★★
こんな終わり方でええんかい! と、思わずツッコんでしまった「ええーー……」というような最終回でした。考えてみると、一貫して「ええーー……」というようなしっちゃかめっちゃかというか、大量の登場人物がほとんど脊髄反射みたいな何も考えてない発言をしまくった挙句に、混沌として身も蓋もないどうしようもなさが漂い続ける、という妙な面白味を醸し出していた作品なので、この頭おかしいような終わり方もまあらしいと思えてくる。
ただ、途中からのナナキが何なのか、とか真相解明みたいな話になってくると大いに盛り下がったのだけれど。この作品、見てる方も中で右往左往してる人たちも考えたらダメなのに、考えさせちゃったからかなあ。


【クロムクロ】 ★★★☆
うん、普通に面白いんだけれど何気にコメントに困るなあ。これがダメというところも特に見当たらないんだけれど、ここが面白いというアピールポイントや、このキャラがいい、というキャラ押しも思いつかないというか。でも、登場人物のキャラが薄いというわけでもないんですよね。メインから脇を固めてる連中まで満遍なく特徴があって個々に追いかけてても飽きないし。でもまあ、普通。よく出来た普通。


【甲鉄城のカバネリ】 ★★☆
あービバノンノン。すみません、なんか言いたくなったんだw
とにもかくにもビバくんが出てきてからの展開があんまりにもあんまりで、どうしてこんなしょうもないキャラをラスボスで出したんだか。カバネのはびこる世界で生き残るという世界観のコンセプトを盛大に投げ捨てて、小物の夜郎自大ないざこざに絡まれて、人間同士のしょうもない争いに汲々とする展開に。
カバネとかもう関係ないじゃん。
とにかく、ビバに魅力がなくて、敵としての存在感も信念も何にもなくて、それに振り回されるのがひたすらアホらしいかったんですよね。後半は本当にまったくおもしろくなかった。タクミの扱いも酷かったもんなあ。あの、殺すために出てきたようなキャラをそのまま何の工夫もなく殺してしまったのは、如何なものか。
姫様に対して露骨に色気見せ始めた来栖が、何気に可愛かったですが。