以下に収納
【ぼくたちは勉強ができない】
新連載！ これ、ヤングジャンプじゃないの！？ この作者、ジャンプではほぼ初お目見えだけれど、何気にコミックブレイドや電撃大王なんかで描いてた経験があるのか。いい意味でジャンプっぽさがない感じなんですよね。
ああ、ニセコイのスピンオフもやってたのね。
丁度今、ヤングジャンプの方で【かぐや様は告らせたい】というべらぼうに面白いラブコメが連載しているんだけれど、これに親しい属性の傑作の匂いがプンプンしてますがな。
うんうん、これは間違いなく行ける。第一話からすこぶる話が面白く、主人公に魅力があり、ヒロイン二人が可愛く個性的であり、コメディとしてもラブストーリーとしても青春ドラマとしても熟成が効きそうな仕込みが随所に見られて、完成度がパないんですよねえ。これははじまったぞ！
【ONE PIECE】
ジンベエ親分、結局あの時離脱を断念していたのか。そりゃ、落とし前が「絶対殺す」前提だったらなあ。
来る者は拒まないが、去る者は決して赦さない。 なんという「楽園パレードへようこそ」。
プリンちゃん、三つ目をママに隠しているわけではないのね。ということは、三つ目の能力の覚醒がまだ云々というのは確かなのか。
サンジもついに、思わず作ってしまったお弁当を手に、ルフィが待っている約束の場所へと走り出してしまう。ここまで来ると、この章ももう既にクライマックスに入ってると思っていいのか。
【銀魂】
おいおい、次郎長の爺、完全に爺バカになってるじゃないかｗ まあ、平子が思いの外可愛くなっているのでわかる。わかる。あれ？ この三下娘、こんな可愛かったっけ、というくらいには。
かつて親友とともに戦ったことを思い出しながら、次郎長、銀さんとともに駆ける。
【背すじをピン！と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜】
そりゃそうだ。舐めてたなあ。図に乗ってたなあ。プロは甘くはないんだよ、八巻・秋子コンビよ。
海外選考において、もうぐうの根もでないほどコテンパンにやられ、技術や根性身体能力以前に、心構えがなっとらんと叱責されて、悔しさに、惨めさに、情けなさに泣く。よろしい、だからこそここがスタートだ。学生時代には、まだこういう挫折を知らんかった二人だからなあ。ちゃんとやってくれてよかった。
【食戟のソーマ】
おお、タクミ頑張ってたんだなあ。屈辱に屈辱を重ね浴びて、それで燻っているような男ではないか。スタジエールって、ほんとみんなを飛躍させてくれてますなあ。あれを乗り越えた学生は、そのあとはもう退学云々を強いるのは野暮だと思うんだけれど。
タクミを見て、ソーマのみならずえりなも気合入っているのはなかなか嬉しいじゃないですか。
蛙は今週伝説の始まりを目の当たりにした（確信
ラブラッシュもそうでしたがラブコメは主人公に魅力（モテる説得力のある要素）があるとそれだけでページをめくるのが捗るってものです。
二人のヒロインもかわいらしく味があるし、しっかりバックボーン練られてるっぽいし（文乃がお嬢様なのはらしいが理珠は、、、うどん屋？ｗ）、これから先に期待したい（でも始まりが三年生だからニセコイ超えは無理かな？
＞背すじをピンと
最終回のカウントダウンが聞こえてきて戦々恐々。いえ蛙は何もキコエナイ（耳塞ぎ
ひらりんの八巻先輩への視線が未だに熱っぽいんだがこれ告白していないのか、はたまた玉砕してなお想い止まないのか。
＞食戟のソーマ
先々週から「この紅白戦意味あるの？」と思ってましたが、タクミを掘り下げてきたかあ。最初期のライバルの面目躍如再び、蛙はいつまでもタクミを応援してる。
ここでガッツリいいとこ見せて本番で十傑食いを果たせるような説得力を持たしてほしい。