いきなりそのシーンから始まるのかーーっ！！！
冒頭からなんちゅーとんでもないシーンをぶっこむのか！
うわーーーー、ヤバイこれマジヤバイ。なんかもう期待していた以上のものがきた。というか、思い描いていたイメージを大幅に上書きされる勢いで凄いのきた。
何より、一番肝心な部分だったこの作品独特の雰囲気、あのどこか淡々としていて切なくて、夕焼け色が良く似合う空気感が、ほぼ完璧に再現されてるんですよ。枯野瑛のあの物語感が。
枯野さん当人がシリーズ構成を担当しているということで、諸々の安心感はあったのですがちょっともう想像していた以上に枯野さんの作品になってて、正直呆気にとられてましたよ。
いやね、PV見た時点でこりゃすげえの来たかも、とは感じてたんですけれど、うん実際まさにまさに、だった。
クトリに、フードかぶせたときのヴィレムのクニッとした笑い方とか、クトリの上目遣いとか、あのちびっ子四人組のそれぞれの仕草と表情。アルマリアのあの見返り姿。登場人物の一挙手一投足から、完璧なんですよぉ。遠望から切り抜いて一枚絵にしてもいいような立ち姿まで、完璧なんですよぉ。
ってかさ、ティアットとラキシュとコロンとパニバルの四人娘が伽羅伽羅動き回ってるんですよ。それだけで至福すぎて、もうどうにかなりそう。どうするよ、これ。
そしてアルマリアの眉毛！！
これもうリーリァとか来たらどうしよう。なんか、あっちこっち沸騰してしまいそう。アイセアとネフレンの登場が死ぬほど待たれる！
ナイグラードが井上喜久子さん、グリックが千葉繁さんという超ベテランをサイドにつけるという豪華布陣もまたたまらんのですよねえ。まだ喋ってないけれど、ライムスキン一位武官も小杉十郎太という超ベテランさんを持ってきてますし。
一話見終えて、第二話が見れるのが一週間先という事実になんか絶望的な飢餓を感じてるんですが。ちょっとなんで一週間経たないと次見れないわけ！？
なんか我慢しきれなくなって原作読み返そうと思ったら、どこにあるかわからねーー！ 部屋を掘り返してひっくり返して無茶苦茶にしても見つからず、どうやら山の奥の方にあるようでもう我慢できなくなって、電子書籍を改めて買ってしまったが後悔は全然していない。幸い、ちょうど今半額キャンペーン中だったしもう買うしかないな、と。三巻以降は既に電子書籍に移行していたので、これを機会に１・２巻も揃えてやったぜ、へい。
なんかテンションおかしくなってるけれど、仕方ない仕方ない。それくらいには、最高でした。うん、マジヤベエ。
クトリたちの素性については次回には語られると思うし、ヴィレムの過去回想がいきなり５００年以上前にすっとんでいるのか、というのも次回にはちゃんと説明されると思う。
グリックが今回の仕事持ってきたのはナイグラード経由で、ナイグラードとグリックはヴィレムにとって恩人であり前に世話になった間柄なんですよね。どうやって知り合ったのか、についてはヴィレムの事情そのものに関わるので、やっぱり次回あたりにはちゃんと明かされると思うんですよね。その辺の事情は全部開示された上で話は進んでいくので。
冒頭からなんちゅーとんでもないシーンをぶっこむのか！
うわーーーー、ヤバイこれマジヤバイ。なんかもう期待していた以上のものがきた。というか、思い描いていたイメージを大幅に上書きされる勢いで凄いのきた。
何より、一番肝心な部分だったこの作品独特の雰囲気、あのどこか淡々としていて切なくて、夕焼け色が良く似合う空気感が、ほぼ完璧に再現されてるんですよ。枯野瑛のあの物語感が。
枯野さん当人がシリーズ構成を担当しているということで、諸々の安心感はあったのですがちょっともう想像していた以上に枯野さんの作品になってて、正直呆気にとられてましたよ。
いやね、PV見た時点でこりゃすげえの来たかも、とは感じてたんですけれど、うん実際まさにまさに、だった。
クトリに、フードかぶせたときのヴィレムのクニッとした笑い方とか、クトリの上目遣いとか、あのちびっ子四人組のそれぞれの仕草と表情。アルマリアのあの見返り姿。登場人物の一挙手一投足から、完璧なんですよぉ。遠望から切り抜いて一枚絵にしてもいいような立ち姿まで、完璧なんですよぉ。
ってかさ、ティアットとラキシュとコロンとパニバルの四人娘が伽羅伽羅動き回ってるんですよ。それだけで至福すぎて、もうどうにかなりそう。どうするよ、これ。
そしてアルマリアの眉毛！！
これもうリーリァとか来たらどうしよう。なんか、あっちこっち沸騰してしまいそう。アイセアとネフレンの登場が死ぬほど待たれる！
ナイグラードが井上喜久子さん、グリックが千葉繁さんという超ベテランをサイドにつけるという豪華布陣もまたたまらんのですよねえ。まだ喋ってないけれど、ライムスキン一位武官も小杉十郎太という超ベテランさんを持ってきてますし。
一話見終えて、第二話が見れるのが一週間先という事実になんか絶望的な飢餓を感じてるんですが。ちょっとなんで一週間経たないと次見れないわけ！？
なんか我慢しきれなくなって原作読み返そうと思ったら、どこにあるかわからねーー！ 部屋を掘り返してひっくり返して無茶苦茶にしても見つからず、どうやら山の奥の方にあるようでもう我慢できなくなって、電子書籍を改めて買ってしまったが後悔は全然していない。幸い、ちょうど今半額キャンペーン中だったしもう買うしかないな、と。三巻以降は既に電子書籍に移行していたので、これを機会に１・２巻も揃えてやったぜ、へい。
なんかテンションおかしくなってるけれど、仕方ない仕方ない。それくらいには、最高でした。うん、マジヤベエ。
クトリたちの素性については次回には語られると思うし、ヴィレムの過去回想がいきなり５００年以上前にすっとんでいるのか、というのも次回にはちゃんと説明されると思う。
グリックが今回の仕事持ってきたのはナイグラード経由で、ナイグラードとグリックはヴィレムにとって恩人であり前に世話になった間柄なんですよね。どうやって知り合ったのか、についてはヴィレムの事情そのものに関わるので、やっぱり次回あたりにはちゃんと明かされると思うんですよね。その辺の事情は全部開示された上で話は進んでいくので。
 | 終末なにしてますか？ 忙しいですか？ 救ってもらっていいですか？< 終末なにしてますか？ 忙しいですか？ 救ってもらっていいですか？> (角川スニーカー文庫) 枯野 瑛 ｕｅ KADOKAWA / 角川書店 2014-11-01 by G-Tools |
 | 終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか? 第1巻【限定版】Blu-ray KADOKAWA / 角川書店 2017-06-28 by G-Tools |
Ａｍａｚｏｎ
Ａｍａｚｏｎ
前半は、世間知らずの少女が、何者かに追われてて、主人公が逃避行を支える、よくあるパターンかなと思いましたが、違ってたのね。
今期期待作です。