【あまんちゅ!〜あどばんす〜】
正直、ちょっと退屈ではあった。映像やキャラクターは非常にキレイだったものの、その美しさが面白さに繋がっていたかというと微妙なところである。ARIAのアニメと比べても、そのへんの起伏が少なかったか自分にはあわなかったんだろう。
原作の漫画ではそういうの一切感じなかったので、アニメの演出としてのところかな。


【異世界居酒屋〜古都アイテーリアの居酒屋のぶ〜】
これ、まだまだ続いてるのね。2クールなのか。
未だに、あの明るい店内が居酒屋としても異世界人の通う店としても合っているように見えなくて違和感を感じ続けている。料理はさすがに美味しそうなのだけれど、物語のテンポもあまり合わない感じかなあ。侮れないのが、本編終了後の実写で料理の再現をするコーナーで、作り方もわかりやすく実際に本編を観た上でのトークも面白く、出来たマジで美味しそうなんですけどw


【ウマ娘 プリティーダービー】
これについては個別に記事書いて語ったところでありますが、今季一番ハマったのが本作でした。ってかMADや解説動画なんかも観まくったし。これについてはなんぼでも続編作れるだけに、色々やって欲しいし新しい新ウマ娘も出してほしいものであります。ドラマはいくらでもあるのだから。


【こみっくがーるず】
きらら系は毎期ほとんど外れがないのがすごいよなあ。これも最初は退屈かなあ、と思ったのだけれど2話3話と続くうちにキャラが馴染み始めると、途端に毎週見ないとなんとも居心地よくない感じにさせられる習慣性を得てしまいました。カオス先生のあの鳴き声は、実に趣あるものでした。


【ゴールデンカムイ】
アシリパさん、最初は顔芸無しだったのに途中から開き直ったのか原作通りの顔になりましたねえw
いや、あれがないとアシリパさんじゃないでしょう。
色々と不自由はありましたが、やはり映像で見ても面白いものでした。殺人ホテル編というかドリフ編あたりは色々と極まっていましたし、楽しかった。アニメ化して良かったと思いますよ。


【ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン】
これ映像化して一番良かったのって、やっぱりレンちゃんの中の人である小比類巻香蓮さんがマジ美人というのをこれ以上無く目に見えて見せてつけてくれたことでしょう。いやもうほんと、こんなキレイな人とは思わんかった!!
これに関しては最終回に登場した神崎エルザも相当でしたが。うんうんうん、ちゃんと原作でもこういう感じとは表現されていましたけれど、やっぱりビジュアルでこうして見せられるとダンチですよ。一目瞭然というのはこういうことか。こういうリアルとアバターのギャップというのも面白いな。
肝心の銃撃戦に関してはいささか物足りない部分もありましたし、演出もやぼったかったり妙にテンポ悪かったり、と見せ場の戦闘シーン、ストーリーの見せ方にも不満はありましたが、あの人体破損エフェクトはなかなかインパクトでしたね。被弾箇所など、ポリゴンっぽいにも関わらず、死んだー!と思わせるような見た目のグロさがありましたし。
本家のSAOの方はデスゲームにも関わらず、そのへん傷ついたり死んだりという実感を伴わないダメージエフェクトだったので、かなり脱力させられた記憶があるだけに尚更に。
マシンガンラヴァーズやシャーリー、クラレンスと言った濃ゆい面々が全面に出だすのはSJ3からなので、やはり続編には期待してしまいますね。


【ヒナまつり】
ひたすら笑い続けた1クールでした。原作全然知らなかったんで、余計に新鮮で面白かったなあ。
新田がいい人過ぎて、感動した! いやなんかクズばかり、と評判ですけど新田とアンズがいるだけで大方バランス取れてるんじゃないですかね!
とはいえ、やはり話として一番キレキレだったのは瞳回で、もうほんとにやばいくらい笑ったんだけど、どうしまするよ?


【フルメタル・パニック! Invisible Victory】
正直、こっからストーリー展開、重いものが多すぎてアクションエンターテイメントとしての弾けが弱くて、観ている方にも鬱屈が続くんじゃないかと危惧していたんだけれど、おおぅ……確かに重い展開なんだけれど、凄いな躍動感が途切れない。
千鳥の言動に関してはだいぶ原作からも修正入ってるような感じがするんだけれど、どうだっただろうか。このあたりからろくにヒロインらしい振る舞いが見当たらなくなってきたような覚えがあるのだけれど、それってもう少ししてからだったっけかしら。
実際ここからもっと陰鬱としたものを抱えていく展開になっていくので、正念場はここからなんだろうけれど、この見応えはやはりたまらないなあ。


【鬼灯の冷徹(第弐期その弐)】
実質の3クール目でしたか。メインキャラも出揃った上で掘り下げもはじまった時期でもあり、原作もこの頃が一番面白さが天井だった頃でも在り、安定して面白かった。マキミキコンビのあのアイドルとしての表の顔と違うプライベートの粗忽さなところと真面目なところが描かれるシーズンでもあり、あの二人ほんと美味しいキャラだなあ、と再納得。
しろは相変わらず可愛らしいお馬鹿なワンコで、愛らしいのう。シロの声の人が野原しんのすけ(二代目)に抜擢されたのには、なるほどと納得させられました。


【ルパン三世 PART5】
かなりダーティーな方に寄せてきたシーズンでしたが、いやはや文字通り原点回帰と言いましょうか、もっとも古くありながら最も新しいルパンを見せてくれたんじゃないでしょうか。
年齢不詳だったルパンたちですけれど、今回のシリーズだとはっきりともう若くない、年取ったというのを肉体年齢ではなくて、精神的な落ち着きと仲間内との関係の熟成、不二子とのあれこれから表現してたのも大変面白い。
さらに、一回の使い捨てキャラではなく、継続して出演しそうなキャラクターとしてハッカーにしてルパンの養女みたいなポディションになったアミや、ルパンの三代目襲名以前からの仲間でありライバルであったアルベールというキャラを出してきたのも興味深い。特にアルベールは、あの展開で死なすことなく、爽やかにある意味二人らしく生きて別れさせたのには驚いた。一度ルパンを殺しながらも、その後であっさり共闘する展開にするとか、あれも凄いよなあ。
正直この二人に関しては、準レギュラー格で今後もずっと度々登場してもいいんじゃないか、と思わせてくれるくらいの存在感を刻んでくれたように思います。


【Lostorage conflated WIXOSS】
シーズン1のるぅ子たちとシーズン2のすずこたちが結集し、ピルルクこと清衣をメインにしての最終章、ということで個人的にも大変盛り上がってたんですが、せっかくの最終シーズンにも関わらず物語の趣旨は曖昧だし、どこを決着点にしたいのかもなかなか見せてくれないし、キャラクターたちも右往左往しているだけで、それぞれ一期二期の頃の迷走しながらもやるべきことを見定めていた頃とは裏腹に、かなり漠然とした原理のまま動いちゃってて、とかく全体的に薄味で幕引きとしては盛り上がりに欠けてしまったかなあ、というところでした。せっかくのオールスターキャストだったのにねえ。勿体無い。