酒呑と頼光って死ぬがよいって言ってるようなもんじゃん。

真性の鬼二人との決戦編たる黒縄地獄と衆合地獄。元から鬼として破綻している二人が、さらに英霊剣豪として骸と成り果てた結果はさらなる狂気に侵されたとも言えるし、元から狂っているからこそ一定の抗いを成せていたとも言えるのか。
主人公たるぐだ子、これまで人理修復の旅で様々な困難に立ち向かっていたわけだけれど、ここまで直接内臓ぐりぐりされたの初めてじゃなかろうか。
そりゃ型月の主人公としては一度や二度は内臓ぐりぐり抉られるのはスタンダードかもしれないけれど。
今のところはまだ酒呑になんでグリグリされたのかは明らかにされてないのだけれど、面白半分にという風ではなかったので、ちゃんとした理由もあるのでしょう。

肝心の戦闘ですが、あんなん二人いっぺんに出てこられたら勝てるわけないやん、というくらいには一蹴されてしまいました。スタメンとサポート、アサシンとメカエリちゃん、マシュとスキル解除要員を用立てて挑んだものの、火力足りなくてもたもたしているうちに酒呑にボコボコにされてトドメに二人の宝具連発で食らってお陀仏。殆ど何もさせてもらえませんでした。
が、ここから最終絆礼装を装備したヘラクレス殿が、魅了や回避でニターンほど潰されながらも、単独で酒呑童子を撃滅してくれたので、もうこれイッてまえ、と令呪発動して全員復活。なんとか宝具連発で頼光公を撃破してクリアいたしました。
まともにやっても勝てる気せんかったからなあ。

それはそれとして、本作が魔界転生のオマージュだというのをさっぱり忘れてました。
妖術師、いったい何者なんだ!? とわりと真剣に悩んでしまっていたのですが、そう言えば天草さんのこと忘れてたよ。居たんだ、とか思ってごめんなさい。
てかこの人、人類救済しようとするわ、人類地獄に落とそうとするわ、両極端なこと一人でやってるなあ。その上、何気にやってることはあんまり変わらないという。教授、黒幕として負けてるよ。